もうすぐ、ゴールデンウィーク。
みなさん、ゴールデンウィークの釣行プランはお決まりですか?
さて、今回のレポートは、発売間近の「ラッピングミノー」について、説明したいと思います。
動画「ラッピングミノー ファクトリーチーム渾身の作品 石井真」も併せてご覧ください
「ラッピングミノーはどんなルアーか?」というと、
インザベイト バスなどの小型ブレードルアーと、
レディーフィッシュ+ジグヘッドリグなどの、
ただ巻き 「I字アクション」との中間的波動のルアーとなります。
シンキングタイプのオールレンジ対応で、基本的な使い方は「ゆっくりただ巻き」。
推薦ロッドは、ロードランナー ヴォイス HB630LL、HB710LLや、
HB640LS-SGt、HB660MLS-SGtなど。
(上から6g、8g、10g) |
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8g、10gが先行発売され、後ほど6gを追加しての3ウエイトをラインナップ予定ですが、
ラインの太さと素材の選択によって、レンジとスピードをベストな状態にすると、
さらに釣果アップにつながります。
代表的な出し時は、夏なら沖を回遊するワカサギに着いた宙層のバスを狙うときや、
バックウォーターエリアの湧水に着くバスを狙うとき。
冬はディープフラットエリア狙いになり、春や秋でも、状況が当てはまれば、釣果につながります。
写真は、4月中旬の大潮時の釣果。
バスは、産卵を終えて弱って傷ついたワカサギを捕食していて、
白系カラーのラッピングミノーにバイトが集中しました。
みなさんの行かれるフィールドでも、「釣れるかも!」なんて、
心当たりがありましたら、ぜひお試し下さい!!