麻生洋樹(ノリーズプロスタッフ ストロングスタイルのWBSプロ)
フィールド:茨城県 牛久沼
先日、牛久沼に行ってきました。
近年騒がれている、「豚バス」と言われる春のビックママに出会うには遅くなってしまいましたが、
まだまだ可能性もあると思い、期待半分の釣行。
当日の水温も20度前後で状況的にはスポーニングも進み、
ネストとハンプリ、アフター回復が入り混じる状況と予想。
しかし今期はどこのフィールドもスポーニングの進行が遅いようで、
ハンプリのバスに狙いを絞る釣りをメインにしました。
メインタックルはロードランナー ストラクチャー ST680MHに、
エスケープツインのテキサスリグ。
(338:スプレイドグラス)
ST680MHは今期一番の期待のアイテムで、アシの強さでは関東一の牛久沼で
どのようなポテンシャルを見せてくれるかも今回の釣行のテーマの一つでした。
関東メジャーフィールドで気難しい時期ということもあり、なかなか答えが出ませんでしたが、
「ここぞ!」と思える条件でエスケープツインの新色、338:スプレイドグラスにバイトしたのは
半プリの1,300gクラスのナイスバスでした。
バイトはラインを小さく弾く感じのアタリでしたが、ST680MHを通して明確に感じられ、
またカバーからも難なく引きずり出せました。
一軍エースロッドの昇進決定!理由は後日報告させていただきますね。
ちなみに今回のヒットルアーのエスケープツイン新色、338:スプレイドグラスは
ブルーギルに似ていることからか、特に春のスポーニング後半に効果的なカラーです。
ぜひお試しください。
<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST680MH
ライン:フロロ14lb.
リグ:1/4oz.テキサス+エスケープツイン(338:スプレイドグラス)
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エスケープツイン新色スプレイドグラスで牛久沼のナイスバスをキャッチ
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