石井真(ノリーズプロスタッフ 房総のカリスマ)
フィールド:千葉県 高滝湖
房総エリアではバスのスポーニングが終盤をむかえ、アフターのバスも少し活発になってきました。
トップ、巻き物、ソフトルアーetc...。そう、様々な釣りが楽しめる、私も好きなシーズンです。
ということで、今回のレポートで紹介するのは、キャロライナリグ!
キャロライナリグは、アフター~アーリーサマーにおいて
「コレ、効くぜ!」ってフィールドが多いと思います。
私が好んで使うのが、ライトキャロ!
使用ルアーはバグアンツや、リトルエスケープツイン。
(140:カスミスーパー)
(072:テナガシュリンプ)
そして新しく発売されるエスケープスイムツインも、いい感じです。
(072:テナガシュリンプ)
そうです、エビ、ザリガニも活発になるシーズンだからです。
根掛かりの多い場所では、ダブルシンカーがオススメです。
リグの重さがかかる部分が分散できることと、障害物のすり抜けがアップするので、
根掛かりを軽減できます。
とは言っても、ライトキャロってメチャクチャキャストしづらいと思いませんか?
特にリーダーが長くなればなるほど...。
私が個人的に「このロッドが1番だよ!」と思うのが、
多くのユーザー様に愛されている、ロードランナー ヴォイス HB680Lです。
ご存じの通り、スピナベなどの空気抵抗の大きいルアーをスムーズにキャストできるロッドです。
ライトキャロも空気抵抗が大きくてとてもアンバランスでキャストしづらいリグですから、
「HB680Lでやったらどーだ!?」って感じでやってみると、これがとてもイイんです↑↑
ハードベイトスペシャルだからといって、感度が極端に落ちるワケではありません。
カーボンロッドですので、バイトやボトムの硬さ、障害物もしっかり感じられます。
これからシーズンのハードボトム攻略の一手として「HB680Lのライトキャロ」!
ぜひぜひお試しください!
<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB680L
ライン:フロロ14lb. リーダー:フロロ10lb. 1m
リグ:3/32oz.+3/16oz.キャロライナ
ワーム:バグアンツ3"(140:カスミスーパー)、エスケープスイムツイン(072:テナガシュリンプ)
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アフター~アーリーサマーのバスに効くライトキャロ+クロー系ソフトベイト
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