フィールド:茨城県 霞水系
今年の夏の猛暑はいかがお過ごしでしょうか?
私は今期発売されたボルケーノ グリッパーがマイブームになっております。
ビッグサイズの4枚フィン「グリッパーブレード」が奏でるサウンドが特徴で、
ブレードとワイヤーの金属接触部分が多いための「キュルキュル音」と、
しっかりと水をかむスウィッシュ音がバスとアングラーをやる気にさせてくれます。
今シーズンの霞水系のバスは非常に気難しく、
例年のパターンが通用しないこともしばしばあります。
テキサスリグでさえ釣りにくいといえば、どれだけ難解かイメージできると思います。
で、そこはボルケーノ グリッパーの出番。
やる気のある魚を引っ張りだす力は抜群で、非常にクオリティの高い魚が釣れてくれます♪
写真は、夏休みの霞水系で水温32度の真っ昼間に釣れた、1,600gのバスです。
5月から同じグリッパーで釣りまくっていて、ワイヤーも曲がってしまうほどですが、釣れます!
これからまだまだ残暑厳しい時期ですが、
タフタイムにはぜひボルケーノ グリッパーを入れてもみて下さい。
思わぬビックフィッシュと出会えますよ。
ちなみに、かなりの早巻が効果的です。お試しあれ☆
なお、タックルはライン取りをコントロールできる長さと強さが欲しいので、
ロードランナー ヴォイス HB680Mを使用しています。
サイド&バックハンドの投げやすさが抜群なロッドです。
<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB680M
ライン:ナイロン16lb.
ルアー:ボルケーノ グリッパー(3/8oz. 721:ホワイトクリスタル)