野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)
フィールド:神奈川県 平塚沖
皆さんこんにちは!!
夏の本格的な暑さも一段落でしょうか。
まだまだ残暑は残ると思いますが、秋の気配がすぐそこまで来ていますね。
秋が近づくと私のホームグランドの相模湾平塚沖には、
オフショアライトゲームで楽しめる「サバ」が接岸してきます。
サバゲームは、オフショアライトゲームとして、平塚のシイラ、マグロに並ぶ人気物。
お手軽、大漁、低価格の三拍子が揃った、誰でも楽しめる釣りです。
サバゲームは、ジギングで楽しむのが基本的なスタイルですが、
私はやっぱりトップウォータープラグを使用したサーフェイスゲームをオススメします。
中々トップウォータープラグで入れ掛かりになるターゲットって少ないと思いますが、
サバはトップウォータープラグにも果敢にアタックしてきます。
(S-17HFB:FBホロマイワシ)
サバのトップウォータープラグとして私がオススメするのは、もちろん「トレジュ133」。
フェイントベイト部分のシルエットサイズが、
今ベイトフィッシュとなっているイワシのサイズとピッタリ。
ルアー自体はボリュームがしっかりあるので、多少風があっても飛距離は十分稼げます。
更にボディの波動アピールとポッパーカップのサウンドアピールでコールアップして、
サバは堪らずルアーにバイトしてくれました。
今回の釣行時はまだまだシーズン初期とあってサイズ的にはまだまだでしたが、
終始入れ掛かり状態で、サバゲームならではの楽しい1日を過ごせました。
皆さんも「トレジュ133」をタックルにセットして、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
<タックルデータ>
ロッド:7'00"前後オフショアキャスティング用ライトゲームロッド
ライン:PE0.6号 リーダー:フロロ20lb.
ルアー:トレジュ133(S-17HFB)
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トップで楽しむ「サバゲー」にはトレジュ133がオススメ!
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