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只今、琵琶湖でボコボコ中!ライトフリップのロッド選択!

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山口 博史
諸富真二(ノリーズプロスタッフ 琵琶湖の若獅子)
フィールド:滋賀県 琵琶湖

皆様、こんにちは!
ノリーズプロスタッフ、琵琶湖プロガイドの諸富真二です。

最近、プロスタッフインフォメーションへの投稿が多くなっておりますが、
その理由は...、釣れまくっているからデス(笑)!

ESCAPE TWIN

琵琶湖は完全に秋になり、エスケープツインの「ライトフリップ」のシーズンへ!
そして私は、フィッシングガイドの傍らトーナメントにも参加しているのですが、
何と!3週連続お立ち台を達成してしまいました。

bass1_140910.gif

ウエイトは4本で5キロオーバー!

bass2_140910.gif

パターンはすべてエスケープツインの「ライトフリップ」なのですが、
今回はロッド選択について書いてみようと思います!

私が琵琶湖でライトフリップに使用するロッドは...、

ロードランナー ヴォイス 760JMH(ジャングルスティックライト)
ロードランナー ストラクチャー ST730JH(ショートジャングル)の2機種。

ラインはPEラインの65lb.オンリー!
シンカーも殆ど5/8オンスか、3/4オンスで通します。
この2本のタックルで、初めて私のライトフリップが成立します!

繊細にアクションさせたいとき、または食い込みが浅い状況(朝の水温が低い時間帯等)では、
ジャングルスティックライト!
フォール、あるいはボトム付近をボトムバンプさせリアクションバイトを誘う場合は、
ショートジャングル!
という使い分けがメインです。

文章にすると難しいかも知れませんが、要は
「バスのコンディションに合わせてロッドも変えていく必要がある!」ということです。

今回のトーナメントもバイト数は少なかったですが、
ロードランナーのおかげでしっかりとキャッチすることができました!

ライトフリップにはこの2本!ぜひ使ってみて下さいね!
それでは!

諸富信二ガイドサービス
公式ホームページ
■ブログ「諸富真二のBass Fishing Life


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