Quantcast
Channel: nories-staff
Viewing all articles
Browse latest Browse all 354

亀山湖の秋はエビガエル&エスケープツインでシャロー勝負!

$
0
0

鶴岡 克芳
鶴岡克芳(ノリーズプロスタッフ 房総マイスター)
フィールド:千葉県 亀山湖

最近は秋も深まり、一気に気温も下がってきましたね。
私の通っている亀山湖の朝の気温は一桁台となり、湖面が霧に覆われる日もしばしばあります。

bass1_121112.jpg

ベイトのレンジも下がり、一般的には水深7m前後がコンスタントにバスをキャッチできますが、
「ビックフィッシュパターンとしてのシャローフィッシング」がこの時期のマイブーム。

まず、一つ目がシャローカバーの奥へ打ち込むエビガエルパターンです。

bass2_121112.jpg

(E10:ホワイトナチュラルシュリンプ)

込み入ったカバーの際奥へ打ち込み、カバー内をドッグウォークさせると、
数少ないシャローに居残ったバスをバイトに持ち込む事ができます。

そして二つ目が、エスケープツインでのテキサスリグ。

072 テナガシュリンプ(072 テナガシュリンプ)

カバー撃ちはもちろんのこと、自分自身がカバー内に突っ込み、
奥の奥へゴミ溜まりなど人の撃たない際奥へアプローチすることにより、
夢の60クラスをキャッチできるかも!?しれません。

bass3_121112.jpg

自らカバーの中にまで入って行き、普通の人ならやらない場所へアプローチする理由は、
まずプレッシャーが少ないのはもちろんですが、
ここ最近の朝の気温低下によるターンオーバーを覆いかぶさった木などがプロテクトし、
際奥だけ水温を安定させる事ができるからです。

bass4_121112.jpg

このバスはレコードクラスではありませんが(笑)、
この時期だからこそ、この釣りはランカーバスをキャッチすることも不可能ではありません。
皆様もぜひお試しあれ♪

<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス 6100H
ライン:PE65lb.
ルアー:エビガエル(E10:ホワイトナチュラルシュリンプ)

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST670H
ライン:フロロ14lb.
リグ:1/4oz.テキサス+エスケープツイン(072 テナガシュリンプ)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 354

Trending Articles