田中大介(ノリーズプロスタッフ 山口のストイックバスアングラー)
フィールド:山口県 菅野湖
プロスタッフの田中です。
これから1月、2月と釣り人にとっては厳しい時期がやってきますが、
バスにシーズンオフはありませんよ!
バスは冬眠なんてしませんからね!
それでも、劇的な水温低下などでバスが口を使いにくくなることが多くなるのもこの時期の難点。
そこで、お勧めなのがロードランナー ヴォイス ハイブリッドバキュームを使ったミノーイング。
通常のミノーイングではトゥイッチをリズムよくするために
チューブラーのロッドを使うことが多いと思いますが、
この時期や高速リトリーブを中心に使うときはハイブリッドバキュームがお勧めです。
狙うのは岩盤など縦のストラクチャー周り。
サスペンドしているバスを狙うのですが、
コンディションに合わせてポーズの間を取るのはとても大事なことです。
ゆっくりと吸い込むバイトも、ガツーンとひったくっていくバイトも、
ハイブリッドバキュームなら、柔軟に受け止めてくれますよ。
ルアーはレイダウンミノージャストワカサギディープが定番。
カバー付近だとクワセシャッドD58SP、D62SPもいいですね。
(写真はD58SP)
<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HV610LS
ライン:フロロ4~5lb.
ルアー:レイダウンミノージャストワカサギディープ(BR-2:ゴールドラッシュ)
(写真はレイダウンミノーディープジャストワカサギ)
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極寒期のミノーイングには、ハイブリッドバキュームがオススメ
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