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強波動ヘビダン!「リングマックス バス」間もなく発売!

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伊藤 巧

伊藤巧(ノリーズプロスタッフ 「燃える男」リンカーン伊藤)

ノリーズから新たにラインアップされる「リングマックス バス」の紹介です!

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リングマックス バスは、水をしっかり掴む事が最大の特徴。
これがアングラーにとってどう感じられるのか?
一言でいうと、「使いやすい」。
使いやすいという事は、集中力も持続する!ということで、釣果に直結します。

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マテリアルもレギュラーマテリアルを採用。
ヘビーダウンショットなどで使用する際、ワームが水平姿勢を保ちやすく、
ステイ時でもバスを誘うことができます。

もちろんヘビーキャロライナリグなどでも、ステイ時の漂い方、
アクション→ストップの動きは非常に自然で、バスに「見せて食わせる」ことができます。

ここ最近、オカッパリの取材などでも多用しておりますが、
とにかくプリのビックフィッシュの捕獲率が高いので、私もとっても驚いています!

具体的な釣り方ですが、スポーニングエリアとなるワンド内の小さな岬やハードボトムなど、
プリスポーニングの魚が回遊しそうな場所に、4.2"リングマックス バスの
5gヘビーダウンショットリグをアプローチするというもの。

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アクションも非常に簡単。
ロッドワークでゆっくりティップをあげながら、ボトム付近をスイミングさせ、
シンカーが時折ボトムにぶつかる程度でアクションさせます。

シンカーとボトムの接触時にワームが不規則にアクションするのが
バイトのきっかけになるのか、ググっと重くなるバイト!
少し送り込んでフッキングといった感じ。

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もちろんフォーリングやシェイキングなども有効。
ワーム自体がしっかりと水を噛み、ボディー全体を震わせながらのスイミングと、
ストップ時のスライドアクションのメリハリが有効なので、
状況に応じて使い分けてみてください!

アフタースポーニングの魚にも、ステイを長めにとりながら、
見せて食わせることができる「リングマックスバス」シリーズ。
これからのシーズン、ぜひともお試しください!!

印旛沼に春が来た!ガンタージグライト+エスケープツイン

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鶴岡 克芳

鶴岡克芳(ノリーズプロスタッフ 房総マイスター)
フィールド:千葉県 印旛沼

房総チャプター第1戦、気合いのプラで本戦に臨んだものの、見事に撃沈して傷心してるトコに、
仲間からの電話「印旛沼に春来そうだよ!行かね?」とのお誘い。
ふたつ返事で印旛沼へ!

仲間が前で巻き巻きしてるんで、こちらは撃ち担当。
使うのはスリヌケ抜群!ガンタージグライト9g+エスケープツイン

125(153:ゴールデンゴリ)

043 ライトグリーンパンプキン(043:ライトグリーンパンプキン)

パラ葦の場所ではスイミング。
1匹目はパラ葦先端にキャスト!着水と同時にラインが横走り!
コンディションの良いナイスバス!

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...が、イマイチ春らしくない魚。

少し撃ち所を変えて、まとまった葦にキャスト!
ちょっと誘うと、「ヌッ」って感じの重くなるバイト!

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同じようなトコ撃つと、ポロポロと。

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そして当日の最大魚約1,500g!

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釣ったルアーは、すべてガンタージグライト+エスケープツインでした。
ボリュームのあるこの組み合わせで誘ってあげると、魚を呼べますよっ!

釣行したのは3月後半でしたが、印旛沼はシャローで大きなワンドもあって水温も上がりやすく、
三寒四温のタイミングがうまく合えば楽しい釣りができますよ。

なんとなく釣り方が分かったんで、パート2に続きます(笑)。

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST670H
ライン:16lb.
リグ:ガンタージグライト9g(153)+エスケープツイン(043)

湘南マゴチラッシュ!シューティングサーフ96&パワーシャッド

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柏木 晃

柏木晃(ノリーズプロスタッフ ヒラメD.S.のスペシャリスト)
フィールド:神奈川県 湘南・西湘地域

湘南・西湘地域においての本年スタートは激シブで始まり、
その後も大雪など天候不順によって、釣行すらままならない状況が長く続きました。

しかし、この地域の定置網漁でのヒラメの水揚げ量は、
ここ数十年に無いほどの漁獲量となっていまして、
今年のこの地域のフラットフィッシュフィッシングには大いに期待しているところです。
と言いつつ、ヒラメの釣果画像が無いのですが...。

一方、水温上昇に伴いマゴチが先に接岸しておりまして、釣果があがっております。

flat1_140417.gif 朝10時の54cm!

flat2_140417.gif 59cm

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flat4_140417.gif などなど。

海は一気に活性アップしてきているようです。
多分、あと一週間もあれば状況は大きく変わってくると思います。

始まったばかりのフラットフィッシュを狙うにあたって、やはり頼りになるのがパワーシャッド
先ほどの釣果に対して使用したのは、全てパワーシャッドで、カラーは

115:パール/スモーク シルバーGlt.バック115:パール / スモーク シルバーGlt.バック

326:UVピンクシルバー

163:チカチカ室蘭(夜光)163:チカチカ室蘭(夜光)

水質がクリアなら115、濁りなら326、ローライトなら163、という使い分けが多いです。

これから産卵接岸によるヒラメの接岸時期となりますが、カケアガリでのヒットが多い秋とは異なり、
沖の根回りで産卵すると傾向があるため、遠投しての探り釣りが功を奏することも多いです。

そんな時にはフラットフィッシュプログラム・シューティングサーフ96が、
重めのリグ、ルアーも気持ち良く、ピンポイントへ運んでくれます。

産卵時期の魚はどんな魚も口を使いづらく、シェイク、ショート・ジャーク等
ロッドアクションが釣果アップに直結します。
そのためのロッドとして、非常に良い仕事をしてくれると思います!

<タックルデータ>
ロッド:フラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96
リール:3000番
ライン:PE1.5号 リーダー:フロロ4号 60~80cm
ワーム:パワーシャッド4"

印旛沼に春が来た・Part 2!ニューストラクチャー+エスケープツイン

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鶴岡 克芳

鶴岡克芳(ノリーズプロスタッフ 房総マイスター)
フィールド:千葉県 印旛沼

先日の釣行の2日後に、発売したばかりの
ロードランナー ストラクチャー ST720HとST730JHが届きました。
家でイジっていると、印旛沼の葦のイメージ & バスのポジションが、ぐるぐる回り...。
今でしょ(笑)ってことで、3日後にまた印旛沼に(大笑)。

ESCAPE TWIN 

ST720Hには7gチェリーリグ&エスケープツインで、パラ葦にピッチング。
ST730JHには14gテキサス&エスケープツインで、倒れた葦にライトパンチ?
前回の釣行で何となくポジションは解っていたので、ワンエリア目で...。

bass1_140418.gif あれっ?指ぃー!

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2,300gオーバーです。
エスケープツイン、バックリ!

これでST720Hに魂入りました!
パラ葦に巻かれてギランギランしてましたが、
しっかり耐えてるだけで出て来るトルク、ハンパないです!

次のエリアでは...

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1.500g、ポンポコリンのプリ!

今度はST730JHに魂入りました!
倒れた葦+αでしたが、一気に引き離して難なくキャッチ!
スンゲーパワーです!

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ストレートフックで百点フッキング!

その後もポロポロと...。
これは1,500g弱、エスケープツイン&チェリーリグで。

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トータル5本キャッチでしたが、大満足の釣行でした。
久々のシャローカバーゲーム、ロードランナーのトルクを再認識しましたヨッ!

葦での釣りにはエスケープツインの素材の固さがバッチリ。
葦に当ててもフックポイントが出にくく、
大きなパドルは水をかき混ぜての猛アピールで、魚を呼んでくれます。
ぜひ使ってみてください!

<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST720H
ライン:フロロ16lb.
リグ:7gチェリーリグ+エスケープツイン

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST730JH
ライン:PE4号
リグ:9~14gテキサス+エスケープツイン

新利根川・松屋ボートにて「ロードランナー試投会」第1回開催!

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伊藤 巧
伊藤巧(ノリーズプロスタッフ 「燃える男」リンカーン伊藤)

ノリーズ・ロードランナーを一日使い倒せるこの企画!
ロードランナー試投会」第1回目は4/13(日)新利根川 松屋ボート様にて、
ゲストに荻野貴生プロをお呼びして開催しました。



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荻野プロ、松屋ボートの看板猫のランちゃんが懐いてしまって立てませんが(笑)、
参加者の皆様とロードランナーについてレクチャー!
うれしいことに、非常に多くのお客様にお越しいただき、
たくさんのロッドを使っていただけました!

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受付が終わった後は、プロスタッフゲームということで、荻野プロと私はフィールドへ。
参加者の方々と情報交換をしながら、新利根川上流部へ向かいます。

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スポーニングシーズンということで、狙うはプリスポーニングのビックバス。
エスケープツイン(352:ブラッシュパイルクロー)の7gチェリーリグで矢板のアウトサイドを、



クリスタルS シャローロールでスポーニングエリア外の杭を攻めていきます。

SHALLOW ROLL

10時頃、風が強くなりだしたタイミングで、荻野プロのロッドが弧を描きます!

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40cmをゆうに超えるビックフィッシュがクリスタルS シャローロールを丸呑み!

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荻野プロは強い波動でゆっくりと攻めることができるシャローロールで、
スポーニング直前のバスにリアクションバイトさせることに成功しました!

キモはしっかりとしたアプローチ。
春はバスとの距離感が非常に重要な季節。
アプローチが10cmでもズレれば、喰わないほどのナーバスなバスを、
ロードランナー ヴォイス HB630Lでギリギリ、キッチリとアプローチをすることで
見事にバイトを得ることに成功!

このタイミングが時合いだったのか、
僕のワーミングクランク ショット フルサイズにもブリブリのプリがバイトしました。

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WORMING CRANK SHOT FULL SIZE

新利根川の地形にショット フルサイズのレンジがベストなのか、
毎年良い思いをさせてもらっています。
風が当たるバンクのブレイクの中層をスローリトリーブすると、
ゴン!とひったくられました。

ロッドは同じくロードランナー ヴォイス HB630L。
スピナーベイトからクランクベイトまで幅広く対応するこのアイテムは、
荻野プロのデッキに常に並んでいるオススメアイテムです。

ロッドレンタルはもちろん、夕方までプロスタッフとのコミュニケーションの取れるこの企画。
次回は4/27(日)、ゲストに鶴岡プロをお呼びしての試投会となります!
皆様のご参加をお待ちしております!

<荻野タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB630L
ライン:フロロ16lb.
ルアー:クリスタルS シャローロール(758:セクシーホワイトチャート)


<伊藤タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB630L
ライン:フロロ12lb.
ルアー:ワーミングクランク ショット フルサイズ(206:ゴールドハス)

206 ゴールドハス

F-ラッテリーのネコリグでウエイトアップしてチャプター愛媛第2戦入賞!

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金子博文(ノリーズプロスタッフ 愛媛のフィネスモンスター)
フィールド:高知県 早明浦ダム

四国を代表するビッグリザーバー、早明浦ダム。
NBCチャプター愛媛第2戦が、この早明浦ダムで開催された。

4月中旬の早明浦ダムは非常に難しく、しっかりその日その時のバスの状態を掴んでおかないと
ノーフィッシュということも珍しくない。
ただ、昨年の同時期に行われた試合ではエスケープスイムツインによる
カバー攻略で準優勝しており、今回は良いイメージで大会を迎えることとなった。

前日プラでは、タダマキを岩盤のえぐれに対して平行に通すことにより、
やや反射気味にバイトに持ち込むパターンを発見していた。

TADAMAKI 112

しかし、大会当日は雨。
えぐれにバスは隠れる必要もなく、どこかへ行ってしまった。
しかし、決して焦ることなく次のパターンへ。
本流岬がらみを5-1/4" F-ラッテリー1/16oz.ネコリグで攻め、600g。

(333:スカッパノン)

そのエリアにある浮きゴミが気になり、F-エスケープリトルツインを入れるとショートバイト!

(338:スプレイドグラス)

じっくりシェイクするともう一度バイトしてくれて、キロクラスをキャッチ。
しかしこのサイズの後が続かず、本流の岬と小規模ワンド最奥にある岩盤を順に攻めていき、
400~600gをキャッチしていった。

リミットは揃った!しかし、数は釣れるがサイズが上がらない!
もっとスポーニングエリアに近いエリアにサイズの良いバスが移動しているのでは?と考え、
南越ワンドへ移動し、ラスト1時間をそのエリアで勝負することに決めた。

ルアーはF-ラッテリー 1/16oz.ネコリグで攻める。
今日は間違いなくラッテリーのネコリグが効いている。
1/16oz.というやや重いネイルシンカーを装着したラッテリーの動きはこの時期のバスに効く。
ストンッと落ちるリグだ!!フットボールでは今日は強すぎる!!

他のアングラーが攻めた直後のポイントで800g。このリグでしか釣れない!
ポイントを休ませて入り直して、さらに900g!
最後の900gのバスが効いて、5位入賞となった。

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釣ったバスは計10本。
自分らしい釣りの展開での入賞であり、5位ではあるが大変満足できる試合となった。

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<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST680MH
ライン:フロロ16lb.
リグ:3/8oz.テキサスリグ+エスケープリトルツイン(338)

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ハイブリッドバキューム HV610LS
ライン:フロロ5lb.
リグ:1/16oz.ネコリグ+ルアー:ラッテリー(333)

いよいよ発売間近!石井真プロ渾身の作品「ラッピングミノー」とは!?

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石井 真

石井真(ノリーズプロスタッフ 房総のカリスマ)

もうすぐ、ゴールデンウィーク。
みなさん、ゴールデンウィークの釣行プランはお決まりですか?

さて、今回のレポートは、発売間近の「ラッピングミノー」について、説明したいと思います。



動画「ラッピングミノー ファクトリーチーム渾身の作品 石井真」も併せてご覧ください

「ラッピングミノーはどんなルアーか?」というと、
インザベイト バスなどの小型ブレードルアーと、
レディーフィッシュ+ジグヘッドリグなどの、
ただ巻き 「I字アクション」との中間的波動のルアーとなります。
シンキングタイプのオールレンジ対応で、基本的な使い方は「ゆっくりただ巻き」。

推薦ロッドは、ロードランナー ヴォイス HB630LL、HB710LLや、
HB640LS-SGt、HB660MLS-SGtなど。

(上から6g、8g、10g)


8g、10gが先行発売され、後ほど6gを追加しての3ウエイトをラインナップ予定ですが、
ラインの太さと素材の選択によって、レンジとスピードをベストな状態にすると、
さらに釣果アップにつながります。

代表的な出し時は、夏なら沖を回遊するワカサギに着いた宙層のバスを狙うときや、
バックウォーターエリアの湧水に着くバスを狙うとき。
冬はディープフラットエリア狙いになり、春や秋でも、状況が当てはまれば、釣果につながります。

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写真は、4月中旬の大潮時の釣果。
バスは、産卵を終えて弱って傷ついたワカサギを捕食していて、
白系カラーのラッピングミノーにバイトが集中しました。

みなさんの行かれるフィールドでも、「釣れるかも!」なんて、
心当たりがありましたら、ぜひお試し下さい!!

続報・湘南マゴチゲーム!パワーシャッド&シューティングサーフ96

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柏木 晃

柏木晃(ノリーズプロスタッフ ヒラメD.S.のスペシャリスト)
フィールド:神奈川県 湘南・西湘地域

前回の「パワーシャッド&シューティングサーフ96」ポートに引き続き、
GW最初の週末に夕マズメを狙って釣行しました。

ゴロタサーフの岸際から50mほど先の、カウント5秒の深めでヒット。

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決して魚影は濃くないですが、マメに探ればひと浜に1~2匹はいるかなっ?という感じです。
海の状態(水質&水温)は非常に良く、ここ数日でグッと活性アップの気配です。

前回のレポートでもお話ししましたが、フラットフィッシュを狙うにあたって、
やはり頼りになるのがパワーシャッド4"!

POWER SHAD

そして、遠投しての探り釣りが奏功することも多いため、
重めのリグ、ルアーも気持ち良く、ピンポイントへ運んでくれる
フラットフィッシュプログラム・シューティングサーフ96が活躍してくれます。

このレポートで、GW前に皆さんのモチベーションが上げられたのなら幸いです。
釣行予定の皆さんにも、釣運がありますように!

<タックルデータ>
ロッド:フラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96
リール:3000番
ライン:PE1.5号 リーダー:フロロ4号 80cm
ワーム:パワーシャッド4"

今年も河口湖で大活躍!タダマキ132でプリスポーンダイナマイトゲーム

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足立貴洋

足立貴洋(ノリーズプロスタッフ ビッグフィッシュにこだわる河口湖ガイド)
フィールド:山梨県 河口湖

みなさんこんにちは。河口湖ガイドのタカヒロ足立です。

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4月も下旬となり、暖かい日が続いております春の陽気の山上湖。
春の気温上昇と水温上昇で、ガンガンバスが春場所に差してきております。

とは言え、東西に長い河口湖はプリスポーンにもタイムラグがあります。
ここのところ、鵜の島より東のエリアでは、かなりシャローにバスが上がり切ってしまい、
全体的にプレッシャーで難しくなってしまっていました。

つまり、前回のレポートで釣り上げたビッグバスは、
冬の場所から春の場所への「上がりたてバス」で、釣りやすい個体だったのです。
春場所へ「すでに上がり切ったバス」は、スレっからしでハードベイトゲームが難しいのです。

そこで季節感を読んで、鵜の島より西側のエリア、通称「奥河口湖」に作戦エリアを変更。
奥河口湖は水温の上昇が遅く、季節の進行も遅いので、
「今からシャローに上がってくる、上がりたてバス」を狙ってみました。

人間の暦ではすでに4月下旬、
シーズンとしては「レイトプリスポーン」なバスを狙った作戦が功を奏しました。

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水温は奥河口湖の低いエリアで12度、東側のエリアでは14度前後。
東西エリアによって水温の差があり、プリスポーンもシーズンのズレがあります。

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桜が咲く頃の河口湖は、ちょうど水温が14度前後。
水温が高くなるとバスも活発にベイトを追うようになり、
この時期になるとハードルアーもノンストップでガンガン動かして誘います。

TADAMAKI 132

今回活躍したのは、もうお馴染みの春の大定番のクランキングミノー、
タダマキ132を高速リトリーブでMAXの水深2.5mまで潜らせ、
高速リトリーブ&ジャーキングで少し深い岩やマンメイドストラクチャーに
ルアーをヒットさせて誘います。

水温は、3月の6度台と比べて遥かに上昇しているため、
逆にストップを入れると見切ってしまうので、
この時期特有の「高速スピード感&ジャークのリズム感」を合わせ
たハイスピードリアクションが重要になってきます。

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さて、釣行日のプリスポーンダイナマイトゲームは、巻きまくってはいるものの全くのノーバイト。
いつものエリアではプレッシャーが高いので、一気に奥河口湖にエリアに変更。
季節の進行が遅い奥河口湖で、今からシャローに入ってくるフレッシュなバスを
タダマキ132で狙います。
夕方のワンチャンスに賭けてひたすら巻き続けると、ついにタダマキ132にビッグバイト!

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今年の河口湖で大活躍の、217:オーロラゴーストでのヒットです!!

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ノリーズファンのゲスト様、50cmオーバー、2.540gを捕獲!

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<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB640ML
ライン:14lb.
ルアー:タダマキ132(217:オーロラゴースト)

217 オーロラゴースト ※写真はタダマキ112

私のタダマキスティックはロードランナー ヴォイス 680MHですが、
実は、HB640MLのようなショートグリップがお好きなお客様も多いです。
コアなユーザーさんによれば、HB640MLこそタダマキロッドだ!!という方もおられます。

どちらが最適ということではなく、あくまで個人差であり、
「ロッドからライン、リールまでのトータルフィッティング」がありますので、
実際に試投会などでルアーを結んでみて、ロッドを振って、
泳ぐルアーアクションを確かめるのもいいでしょう。

(2014年ロードランナー試投会の情報はコチラ

5月中旬頃まで河口湖ではプリスポーンバスが釣れますので、
ぜひタダマキ132でビッグフィッシュを狙って見てください!

山上湖のクリアレイクのオススメカラーは、217:オーロラゴーストと

238 ハーフミラーワカサギ 238:ハーフミラーワカサギと

240 ライトニングハス 240:ライトニングハスですよ。 ※ともに写真はタダマキ112

そして、お好みのマイベストタックルを煮詰めてみるのも面白いでしょう。

牛久沼・たまやボートにて「ロードランナー試投会」第2回開催!

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伊藤 巧
伊藤巧(ノリーズプロスタッフ 「燃える男」リンカーン伊藤)

ノリーズ・ロードランナーを一日使い倒せる、今年第二回目のロードランナー試投会
今回は牛久沼のたまやボート様にて開催させていただきました。
牛久沼といえば、関東屈指のビックフィッシュフィールド。
今年はどんなメモリアルフィッシュが出るのか楽しみでしょうがありません!

今回のゲストプロスタッフは、房総スーパーロコのノリーズファクトリーチーム・鶴岡克芳プロです。

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鶴岡さんといえばリザーバーのイメージがありますが、マディシャローも大得意!
印旛沼や牛久沼で好釣果を上げているプロスタッフです。
参加者の皆様と、当日の牛久沼の攻略方法など、コミュニケーション♪

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時期的なこともあり、ロードランナー  ストラクチャーシリーズが非常に人気で、
一番人気がストラクチャーST720H、そしてST730JH!
朝一番にレンタルロッドは出払ってしまうほどでした。

そしてプロスタッフゲームという事で牛久沼へ出船!
スポーニングシーズンのバスはプリ、半プリ、アフター...など、
様々なポジションニングを取っているバスが入り混じっている状況。
鶴岡さんは当日のポジションをいち早く把握するために、様々なアプローチでガマにアプローチ。

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すると、前方の参加者の方がファイト中!

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ESCAPE LITTLE TWIN 

ST680MH+エスケープリトルツインのテキサスリグで見事50cmキャッチ!
おめでとうございます!

そしてまたまたガマを流していると...ヴォイス760JHでフリッピングをしている参加者の方が!

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そしてその片手には、ビックバス!

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ESCAPE TWIN

こちらもエスケープツイン14gテキサスリグをフリッピングでキャッチに成功。
牛久沼ならではの光景に、見入ってしまいました...。カッコイイ!

そんな中、鶴岡さんもパターンを煮詰めていき、
エスケープツインの7gチェリーリグをパラガマの中でスイミング気味にアプローチすると...。

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ドガーンと出ました!!牛久沼のビックバス!

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ST720Hで一気にカバーから引きずり出すことに成功し、難なくランディング。
カバー越しのファイトはもちろん、カバー内で誘いをかけるとき、この軽快感は武器になります。

僕もマディシャローのタフコン下でもバイトに導くことができる
ニューソフトベイト、フリップドムのノーシンカーでバイトをキャッチ!

FLIP DOM

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ST6100MHでも楽にアプローチできる程の高比重ワーム。
カバー内で、左右に揺れながらスローフォールするアクションは、食い気のないバスや
これからアフタースポーン期のビックバスもバイトに持ち込めます。

午前中にプロスタッフゲームを切り上げて戻ると、
たまやボートさんの前のガマでファイト中のお客様が!

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GUNTER JIG FLIP

ST730JH +ガンタージグライト9g+エスケープツインで
見事ビックバスをキャッチしておりました。

当日はXデイ!?という勢いで、半プリの雌バスが数多くキャッチされる一日となりました。

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5gテキサス+エスケープスイムツインで54cm!

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同じく5gテキサス+エスケープスイムツインで48cm!
2本ともキャッチしたカラーは、380:ダッピ。



とてもたくさんのお客様に来ていただいた今回のロードランナー試投会!
釣果にも恵まれて、大成功のうちに無事終了しました。

次回は6月15日(日)、アフタースポーニングでトップウォーターシーズンに突入する利根川にて、
会場は北総マリン様の利根川スロープで開催する予定です。
ゲストプロは荻野貴生プロ、西村嘉高プロをお招きして、
バスボートに乗ってのレクチャー&試投会を行うという、ゴージャスな企画!
参加費は無料となっておりますので、皆様のご参加をお待ちしておりま~す!!

迷いが出た最終戦は制せずとも、2014年メバルオブザイヤー獲得!

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野呂 昌明
野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)
フィールド:神奈川県 東京湾横浜エリア

皆さんこんにちは!!
チョット前の話になりますが、今年シリーズ参戦していた
東京湾ボートメバルトーナメントの最終戦が先日開催されました。

最終戦は私のシリーズ優勝のかかった大事な一戦となりました。
この日まで寒かったり暖かかったりと気温の変動が激しく、
浮いているメバルを釣るか、ボトムのメバルを釣るか、非常に悩みました。

スタート直後、まずは浮いているメバルをメバル職人ミノーSSで狙ってみると、
いきなりの25cmフィッシュ!
このシリーズ戦これまで4戦で24 cmが最大だったのですが、
今回いきなり初の25 cmクラス!!
嬉しい反面、これがこの日を分からなくさせました。

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今までの傾向では、ビックフィッシュはボトム付近のディープを攻めるのがヒットパターンでした。
この日もそのつもりで来たのですが、ディープまで毎回ライトリグを沈めるのはタイムロス。
その点、表層でサイズアップにつながれば、トーナメントの短時間の中で、効率良く魚を釣れる...。
気持ちがかなりブレ始めました。

その後も、表層狙いで、24 cmクラスがポンポンとヒットし、
3匹の規定リミットメイクはすぐに達成できました。

しかしここからディープ狙いを試みるも、表層付近でのヒットの強いイメージが残ってしまい、
集中してライトリグを15mラインのボトムに沈み切らせるまで待つことができずに
リトリーブを始めてしまうので、一向にヒットがない状況でした。

そんな時、同船のアングラーがボトムパターンで28cmのキッカーフィッシュをキャッチ。
このヒットに「やはりボトム狙いが正しかったんだ...」と気付かされるも、時すでに遅し。
3時間のトーナメントタイムは春の桜のように、あっという間に終了となりました。

最終戦、私の結果は3匹平均24cmで4位...。微妙。
優勝者は10代の若き次世代アングラー、なんとシリーズ2戦連勝です。
やはりボトムを丹念に狙い、3匹平均27cmという素晴らしい釣果でした。
最終戦くらいは優勝して、楽にシリーズ優勝を飾りたかったのですが、
なかなかそう簡単にはいきませんでした。

そして全5戦を終えての総合優勝は...、なんと、辛くも私が手にすることができました!!
ノリーズ・エコギアプロスタッフとしての面目は保てました(笑)。

<タックルデータ>
ロッド:スローリトリーブSR74F
ライン:ナイロン3lb.
ジグヘッド:シラスヘッドファイン1/16oz.
ワーム:メバル職人ミノーSS、エコギア アクア 活メバルシラス2"&活アジストレート2"各色

春の巻き物は赤色で決まり!シャローロール&ラトリンジェッター

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渋谷 直隆
渋谷直隆(ノリーズプロスタッフ リザーバーマイスター)
フィールド: 三重県 県内の野池

GWも終わりましたがみなさん良いゲームされていますか? 
私の住んでいるエリアでは、4月に桜が咲いているのに雪が積もったりして今年の春の訪れは遅く、
私自身本来、得意なはずの早春なのに、
どこに行っても厳しいゲームを強いられることが多い春となってしまっています。

そんな中、GWに野池に陸っぱりに行きました。
狙いはスポーンのためにリーズ手前に差して来ているプリスポーンを巻き物で獲るというもの。

ところで、スポーン時期の巻き物のカラーは赤い色が良いとよく言われますが、
私もこの時期は「赤信者」で、好んで赤色を使っています。

いつもならラトリンジェッター

169S レッドグリッタークロー169S: レッドグリッタークローや

97 メールレッドダッド97:メールレッドダッド

が私の中の鉄板なのですが、この日はバイトがありませんでした。

もう少し遅くしてあげないとダメかなと判断し、
よりスローなスピードで、かつ、強いバイブレーションを発する
クリスタルS・シャローロールの赤ブレードにチェンジしました。

SHALLOW ROLL

するとこれが当たって40upが連発! 
ようやくボクにも春が来たー! という気持ちの良い展開になりました。

bass1_140514.gif

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bass3_140514.gif

今回使用したシャローロールの赤ブレードは残念ながら廃盤カラーとなっていますが、
赤いマジックでブレードを塗っても似たような感じにはでき来ますので、ぜひ試してみてください。

現行のカラーラインナップであれば、

755:タナベセレクトタイガーⅡ

759:アカガエル

といったところに塗ればOKです。

それとこの赤色ですが、スポーン期以外にはどういう時に有効なのかな?
と思う方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
ボクは基本的に濁った水で有効と考えています。
言葉で説明するのは難しいですが、濁った水の中で、赤はチャートやホワイトのような
強い派手系の色に負けない存在感がありながら、強過ぎない妙なナチュラル感があり、
シルバーやゴールドとは違ったナチュラルな感じが出るので重宝しています。

ラトリンジェッターで言えば、元々濁っているフィールドでは上記のような169Sや97、

39 レイバンレッド39:レイバンレッド。

そして普段クリアなレイクが少し濁ったような時には

14 ソフトシェル14:ソフトシェルや

ニューカラーの286:トランスパールシャッド

なんかが良いような気がしていますので、参考にしてみてください。

ちなみにこの日のロッドはロングロッドのロードランナー ヴォイス HB760Mを使用しました。
リーズの間やヒシモパッドの隙間なんかをロッドの長さを生かしてロッドを右に左に倒し、
思ったようなトレースコースを取って行くのにとても有効でしたよ。

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイスHB760M
ライン: 低伸長性ナイロン13lb.
ルアー: ラトリンジェッター、シャローロール

マダイ釣りのニューメソッド、ジグマダイゲーム

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野呂 昌明
野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)
フィールド:千葉県 飯岡沖

皆さんこんにちは!!
春のシーズンはフレッシュウォーター、ソルトウォーター共に
一斉にいろいろなターゲットが釣れ出して、どこへ行こうか迷いますよね。
体がいくつあっても足りません。

そんなハイシーズン、マダイももちろん絶好調なターゲットの一つです。
ひとつテンヤ、タイラバゲームなど狙い方が多いターゲットですが、
今回はニューメソッドのメタルジグを使用した「ジグマダイ」に挑戦してきました。

以前からスロージギングスタイルで狙う釣りもありましたが、
実際これで狙ってマダイを釣るのは非常に難しく、
釣っても「釣れちゃた感」が非常に強く感じられる内容でしたが、
ジグマダイは狙って釣った!という実感が非常に強く持てるものでした。

この釣りの発祥は東北方面で、その噂がだんだんと南下、今年やっと関東にも伝来して来ました。
私も初挑戦でしたが、釣りの内容を説明してもらい、イメージし、タックルをセレクトしました。

ロッドはロックフィッシュボトム ジグヘッドスナッパーRFB80MH。
使用するジグは堤防ジグ40g、60gです。


釣りの内容も非常に簡単。
ジグをボトムに着底させ、ゆっくりと巻いてくるだけで、アクションは何もつけません。

釣りの内容的にはタイラバゲームに非常に似ていますが、タイラバゲームとの大きな違いは、
バイトがあったらフッキングの動作を入れてフックアップさせること。
この動作が入ることでオートマティックに釣れてしまったという感覚は全くなく、
バイトをフックアップさせたという感覚とともに、ゲーム性も非常に高まります。

madai1_140515.gif

またこのジグマダイゲームは、そのポイントでも大きな個体が反応しやすいというのも、
今までの実績で判明したことです。
まだまだ発展途上の釣りなので、今後もっと釣り方を研究して、
また新しい事が分かったらわかったらレポートしたいと思います。

<タックルデータ>
ロッド:ノリーズ/ロックフィッシュボトム・ジグヘッドスナッパー80MH
リール:スピニングリール3000番
ライン:PE0.6~0.8号 リーダー:フロロ8~12lb.
ルアー:堤防ジグ40g、60g (カラーはTJ09:アカキンなどゴールドベース)


激渋の南房でも結果を出した!リトリーブヘッド+スプーンテールシャッド

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大久保 亨一
大久保亨一(ノリーズプロスタッフ ストイックヒラメマスター)
フィールド:千葉県 南房総

気温、水温ともに上昇して、釣果も良い雰囲気のゴールデンウィークだったのですが、
自分は仕事のため、好機を外してしまったようです...。

黒潮がかなり接近している模様で、ベイトも相当入ってきた様子ですので、
このGW後半、南房では磯からサーフからかなりの釣果があったようです。

遅くはなりましたが、GW明けの週末、南房へ向かいました。
潮周りは上りの中潮周りで、潮の勢いが良くなっていく自分の好きな潮周りのひとつです。

開始は朝マヅメより干潮に向かう下げ4分程。
穏やかな海には波待ちのサーファーもおらず、先週好調の様子を聞いていたフィールドには
当日も早朝日の出前から40人程のアングラーがサーフを埋めていました。

flat1_140517.gif

一見何も変化もありそうにないサーフですが、魚の居付くポイントは数ヶ所確認してあります。
運よくその自分お気に入りのポジションの一つに入るスペースがありました。
他の場所は行っても身動きは取れそうにないので、そこで粘ってみることにしました。

使うロッドは、リニューアルしたフラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96。
感度は前作よりもさらにファストに仕上がっていてアクションを伝えやすく、
繊細な操作性で誘いのクオリティーを高めています。

ワーム、シンキングに特にマッチするように考え出したロッドですが、
春先はミノーにも良い反応を示していました。
当日は実績もあり、お気に入りのフローティングミノーを選択。
ミドル、ディープを30分以上トレースしますが、今回は一向に反応がありません。

日が昇るにつれてフィールドの状況が鮮明に見えてくると、
水は結構な濁りが入っていて、少し士気が下がります...。
周りもミノーをトレースしている様子ですが、ヒットには至っていない様子なので、
ここでワーミングにチェンジしました。

昨年から好調のリトリーブヘッド(ピンクヘッド)15gに5"スプーンテールシャッド
最初のカラーはST03:アルビノオレンジをトレーラーにしてトライします。



ST03 アルビノオレンジST03 アルビノオレンジ

濁りに強いと勝手に自負している(^^;)アルビノオレンジはパイロットルアーにも最適。
これで反応がなければナチュラルなシャッド系カラーにしたり、
逆にアピールの強いチャート系カラーにしてみたりして、反応を探っていきます。

さて、ルアーチェンジ数投目のリフト&フォール時、
ルアーが寄せる波に掛かって抵抗感が減ったときに「グッグッ!」とアタリが!
ところが、一瞬アタリを見送ってしまってアワセ失敗!?
と、思いきや、かえってそれがひと呼吸入れたアワセとなってフッキングに成功!

リフト&フォール時もラインからロッドを伝って、
波と絡むジグヘッドのウエイトの感触がよく伝わっていたため、
繊細な誘いをかけ続けられたことがヒットに繋がったと思います。
さすが私の右腕、きっちり仕事をしてくれます。

大きさの割には抵抗感のあるやり取りで、潮下げも5分過ぎの5時13分、
久々に50アップの元気な一枚をゲットできました!

flat2_140517.gif

flat3_140517.gif

私自身アタリも久々で、周りも釣れていない中でのヒットでしたから、
アワセ時にちょっと驚いてしまった感じですかね(^^;)

その後バイトを一回取りましたが、それ以降なんの反応もなく、
アングラーも少なくなって来たので納竿しました。

納竿前に水温を計ると、16.4度!?
5月半ばの南房では17度以上あってもいいうえ、黒潮接岸と言っていた割には低い水温。
これは推測ですが、連日の強い風で海水の湧昇現象が起きていたのか?
もし急な水温低下だったとすれば、釣行当日の厳しい釣果は納得がいくというものでした。

<タックルデータ>
ロッド:フラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96
リール:レバーブレーキ搭載スピニング3000番
ライン:PE16lb. ショックリーダー:20lb.
ルアー:リトリーブヘッド15g(ピンクヘッド)+5"スプーンテールシャッド(ST03)

アフターは浮かせて釣れ!レイダウンミノーミッド110Fのジャーキング

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田中 大介

田中大介(ノリーズプロスタッフ 山口のストイックバスアングラー)
フィールド:山口県 弥栄ダム

みなさん、良い釣りしていますか?
バスのスポーニングシーズンも本格的に始まり、
湖の中ではいろんなタイプの魚が混在している状態だと思います。
シャローにはネストもあり、ついつい手が伸びてしまう...、なんて人もいるかと思います。
でも、湖中の魚が産卵行動をとっているわけではないので、しっかりと釣り分けてみましょう。

私のお勧めは、とにかくボトムを取らない釣りです。
ネストの魚はボトムにあるものにとても反応しますので、
浮かして釣るということを心がければ、必然的にネストの魚を釣らずに済むわけです。

先日の釣りでもネコリグなどでシャローを撃っていくと、
30cmほどの産卵に関係ないくらいのサイズが遊んでくれるような状況でした。
けれど、ちょっとディープをやっても反応がなく、
やはり大半のバスはシャローに居るという状態です。

そこで、4.5"スプーンテールシャッドのジグヘッドで中層スイミング。

ST02 シルバーブルーシャッド(ST02:シルバーブルーシャッド)

張らず緩めずで、とにかくゆっくりと引いてきます。
バイトはグッと重たくなるくらいで、ひったくられるようなことはあまりありません。
そのまま、手前に走ってきてしまうことも多いため、
スピニングタックルではフッキングできないこともありますので、PEラインは必須です。
PEは0.8号で、リーダーはフロロの6~8lb.を使用しています。

これで釣れた一匹からバスのポジションが少し分かり、
もう少し本湖沿いの岩盤ではレイダウンミノーミッド110Fでのジャークで
グッドサイズをキャッチすることができました。

BR-225 ロックオンチャートシャイナー(BR-225:ロックオンチャートシャイナー)

bass1_140518.gif

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フローティングミノーのジャーキングは、
ジャークさせた後のふらつきながら浮き上がる動きがとても大事です。
なので、しっかりとジャークし、一定の水深まで入れてあげることが大事です。

浮き上がりで食わせるので、ラインはナイロン系を使うことが大事です。
それとショートロッドですね。
メリハリのある動きはショートロッドじゃないと出せませんから。

バイトは近距離であれば、ほとんど目視できます。
しかし、ここではショートロッドゆえのフッキングパワー不足がおきやすいので、
しっかりとバイトさせてから、ラインスラックをとって巻きアワセしましょう。

これからはトップも楽しい時期になります。
バスはフィールドで待ってますよ!
あとは、あなたが投げるだけです(笑)。

<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HV660MLS
ライン:PE0.8号 
リーダー:フロロ6lb.
ルアー:4.5"スプーンテールシャッド(ST02)
ジグヘッド:3/32oz. オフセットタイプ

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB560L
ライン:ナイロン 14lb
ルアー:レイダウンミノーミッド110F(BR-225)

渋い北山湖の5月を攻略するための必需品・2-1/2"パドチュー!!

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南敏哉(ノリーズプロスタッフ 北山ダムのマシンガンアングラー)
フィールド:福岡県 北山湖

皆さんこんにちは。
フィールドでの春爆は体験されましたか?
僕も九州のフィールドで春爆に何度か遭遇いたしました!
当然その立役者はノリーズルアーでした!

でも、今回のレポートはこれからのアフターの季節に活躍する
2-1/2" パドチューについて書きたいと思います。

2-1/2

というのも、地域によって季節感のズレはあるでしょうが、必ず訪れるのがアフターの激シブ。
僕のホームレイクでも早々とその兆候が表れ始めています。

今回の主役「2-1/2"パドチュー」は、ご存知の方も多いでしょうが、
僕の記憶が正しければ12~13年前にエコギアから発売されていた隠れた名作!?的存在で、
スタッフとして製品PRすることを忘れて釣りまくっていたのは内緒です(笑)。

冗談はさておき、では何故このパドチューが良く釣れるかというと、僕的には

1 通常のチューブ系ワームには出せないダートアクション
2 独特の形状が生み出す高い浮力と、パドルテールの水押し力
3 アクションを殺さないギリギリの肉薄ボディがフッキング率を上げる

などが理由として上げられます。

2インチちょっとの小さなボディに、バスを釣るための様々な要素が詰め込まれており、
ある意味これはジャストフィッシュシリーズの先駆けだったのでしょう(笑)。

そのジャストフィッシュシリーズがジャストな今年の北山湖、
例年に比べ春先から口を使うバスが少なくゲーム性が高くなっており、
今回の釣行でもバスが非常にセレクティブでした。
そんな中、最終的に行き着いたのはパドチューのスプリットショットでした。

bass1_140519.gif

釣り方としては、フラットエリアに点在する冠水植物周りに回遊しているであろうバスに対して、
ルアーの浮力を生かしてなるべく長くワームを見せ、
シンカーを冠水植物から外した際にワームをイレギュラーダートさせ、
リアクション気味に釣るというものです。

この手の釣りでは、バスをしっかり掛ける為の繊細なアクションとダートさせるための
ある程度のパワーを持ったロッドが必要になりますが、
ロードランナー ストラクチャー ST680MLS-ULFtはこの相反する特徴を持ったロッドで、
僕のフィネスフィッシングには欠かせない存在です!
正直、汎用性はそれほど高いとは言えないですが、
タフタイムになった時に人に獲れない魚を確実に獲る力強いアイテムであることは間違いありません!

話がロッドの方に行っちゃいましたが、つまり僕は新たなジャストフィッシュシリーズの
新たな武器・2-1/2"パドチューを使って、
アフターの渋いバスをほくそ笑みながら釣っているということです。

bass2_140519.gif

皆さんもぜひほくそ笑んでください!

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST-680MLS-ULFt
リール:2500番
ライン:フロロ4lb.
リグ:スプリットショット(シンカー#5)+2-1/2"パドチュー

(299:ステインワカサギ)

(382:ブルーキャスティーク 濁りがある場合)

ハイプレッシャー野池にはやっぱりベイトフィネス!

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伊藤 雄大
伊藤雄大(ノリーズプロスタッフ Mr.精密機械)
フィールド:静岡県 県内の野池

私の釣りはトラウトがメインなのですが、他にソルトもバスも楽しんでします。
先日もシーズン真っ只中の野池に遊びに行ってきました。

この時期の魅力はなんといっても良型のバスと出会える可能性が高いこと。
しかし、それを目当てに足繁く通うアングラーも多く、
ハイプレッシャーの中での釣りを余儀なくされることもしばしばです。
そんな状況の中、いい釣りができましたのでレポートしたいと思います。

激スレ野池の攻略のコツは、リアクションと食わせをはっきり区別すること!
私のフェイバリットルアーは、

LAYDOWN MINNOW MID REGULARレイダウンミノーミッド ジャストワカサギと、

5-1/45-1/4" ラッテリーの二つ。

小規模野池のベイトのサイズやプレッシャーを考慮した場合、
強過ぎず、弱過ぎず攻めることができるこのルアー達は欠かせません。

ロッドは本来ソフトベイト向けですが、ロードランナー ストラクチャーST640M-Ftに
フロロカーボン10lb.を組み合わせたベイトフィネスタックルを使用することで、
5g前後のルアーをストレスなく手返し良くキャストしていくことが可能です。
また、太めのラインを使用できることで、
カバー周りでのビッグフィッシュのヒットにも余裕を持って対応することができます。

bass1_140520.gif

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この日私が狙ったポイントは、こんなウッドカバーや冠水したブッシュ。
まずはレイダウンミノーミッド ジャストワカサギ(BR-148:リフレクトクリアー)で、
カバー外周を撃っていきます。

BR-148 リフレクトクリアー  ※写真はレイダウンミノーウエイク ジャストワカサギ

レイダウンミノーミッドシリーズはやや深いレンジまでルアーが入ってくれるので、
シャローカバーのボトム付近からファーストブレイクまでを効率良く探り、
水温やプレッシャーの関係で浮き切らない魚にも口を使わせることができます。
リアクションを意識し、1~2秒のポーズを交えながらやや強めのジャークを繰り返すと、
幸先良く数本のキャッチに成功。

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気を良くしたところで、今度はカバーの中を撃っていきます。
ルアーは5-1/4" ラッテリー(317 ライトグリーンパンプキン ブルーFlk.)に
1/16oz.のネイルシンカーをセットし、ワイヤーガード付の太軸マス針と組み合わせたネコリグ。
ルアーをカバーの中でスムーズに沈ませるため、やや重めのシンカーをチョイスしました。



アプローチのコツですが、ヒット~ランディングまでを考慮し、
極力カバーとラインが接触しづらいコース取りでキャストすることで、
ラインブレイクを防ぐことができます。

キャスト後の誘いはじっくりシェイクを入れていきます。
攻めの効率は悪くなるものの、多くのアングラーがカバー撃ちで使用するラバージグや
テキサスリグとは違ったスローな動きを見せてあげることで口を使ってくれるバスもいますので、
「このカバーに間違いなくいる」という確信が有る場合にはこういった攻めもアリだと思います。

この攻め方がズバリ的中し、ビッグフィッシュがヒット!
ストラクチャーST640M-Ftのバットパワーを活かし、カバーから引きずり出したのは、
恐らくこの野池のマックス級であろう50センチジャストのナイスフィッシュでした。

bass4_140520.gif

野池に限らず、リザーバー等でもベイトサイズに合わせてルアーのサイズを変えてあげるだけで、
同様の攻略法が通用することもありますので、皆様ぜひお試しください。

4位入賞に貢献!3"リングマックス バスの衝撃的デビュー戦

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香取 潤一
香取潤一(ノリーズプロスタッフ Mr.ロールキャスト)
フィールド:茨城県 霞ヶ浦

皆さんこんにちは、香取です。
今回は皆さんより一足お先に、3"リングマックス バスのプロトタイプを
使わせていただきましたので、ご報告いたします。



今回のW.B.S.第2戦は、2日間の試合で、シーズンの中でもできれば外したくない試合の1つ。
パートナーの長岡プロと話し合いの結果、3インチのワームがキーとの事なので、
ウエルエフの伊藤巧君に連絡を取り、できたてホヤホヤ、
まだパケージに入っていない3"リングマックス バスを試合前日までに送ってもらう事に。

ぶっつけ本番だったので、水質、水の色、天気の状況に合わせられるように、
リクエストして送ってもらったのは

072:テナガシュリンプ

317:ライトグリーンパンプキン ブルーFlk.

382:ブルーキャスティーク の3色。

ひと目見た感想は、小さいながらもシッカリした存在感のあるリブ!
表面をザラつかせた「リアルシェルフィニッシュ」は、
ルアーを止めて見せてバイトに誘い込むには最高の技術。
また、バイトパウダー エビも表面の凹凸に絡みやすく、より効果を高める働きが期待できます。

リングマックス バスシリーズは、アクションを止めた時に水平姿勢を保てるように、
浮力がある作りになっているので、バスがバイトしやすいよう工夫されています。

bass1_140523.gif

さて、今回の試合では、もちろんダウンショットリグで使用。
基本的なアクションはズル引き。
何かに引っかかったり、外したりした時にバイトが集中しました。

特に2日目は、1,300gのバスを2匹キャッチし、
2日間のトータルウェイト9,730g、4位入賞に大きく貢献してくれました。

bass2_140523.gif 写真提供:W.B.S.

皆さんもぜひ3"リングマックス バスで、思い出に残る1匹をキャッチしてください。

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST640M-Ft
ライン:フロロ10lb.
リグ:3/16oz.ダウンショット+3"リングマックス バス(072、317、382)

発売直前!デイブレイクDB61Hでエリアトーナメント今期3勝目!

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伊藤 雄大
伊藤雄大(ノリーズプロスタッフ Mr.精密機械)
フィールド:長野県 ハーブの里フィッシングエリア

管理釣り場.comエリアトーナメントに参加してきました。
今回の会場となるハーブの里フィッシングエリアは、長野道安曇野ICから15分とアクセス良好。
豊富な湧水で水質は常にジンクリア、そして綺麗なトラウトが数釣れる人気エリアです。
相性抜群の好きなエリアで、楽しみにしていた試合です。

今回は前日の営業終了後に放流があり、試合途中の放流はないとのこと。
こういった形式の試合の場合、高活性の魚を取りこぼしなく釣っていくことに加え、
プレッシャーにより段々とタフになっていく状況へのアジャストが勝敗を左右します。

私は決勝も視野に入れたパターンの構築を目指し、予選後半組を選択しました。
まずは前半組の釣りを観察すると、放流魚の爆釣タイムが一段落した後は
クランクとボトムの釣りで数を重ねる選手が目立ちました。
ニジマスに加えて、ブラウントラウトも良く釣れているようです。

そこで私が組んだ作戦はトラウトZX4.9gでのボトム攻略。

(019:ブラウンクリケット)

(062:ミラーボール)

新たに加わった4.9gは、その重さから遠投用と思われる方も多いと思いますが、
使い方はそれだけではありません。
実はその重量を活かしたハイスピードフォールによって生まれる
強烈なリアクション効果が、このルアーの最大の魅力なのです。

ボトム付近に定位しやすいブラウントラウトや、
イワナ系の魚が多く放流されているケースでは特に有効で、
この日もニジマスに混ざって多くのブラウントラウトが反応してきました。

ロッドは間もなく発売のボトム専用ロッド、デイブレイクDB61H(プロト)。

DAYBREAK

PEラインとの組み合わせにより、ルアーをイメージ通りに緻密に動かし、
より多くのバイトを演出することが可能になります。
予選はほぼこのパターンで押し切り、トップで通過することができました。

決勝トーナメントは予選を通過した24名が参加。
4名から2名勝ち上がりの準々決勝、準決勝を行い、勝ち残った6名で決勝戦が行われます。

準々決勝は気温、水温の上昇と共に魚が浮き始めたタイミングでスタートしました。
予選で有効だったトラウトZXに加え、スパイクアロー62Lとナイロン3lb.を
組み合わせたタックルによるクランクでの中層攻略もパターンに加え、勝ち抜けに成功。

準決勝では、魚のヒットレンジはさらに上がり、表層付近の反応が良くなってきました。
メインパターンをクランクでの表層攻略に切り替え、何とか決勝に駒を進めました。

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決勝に残った6名は近年のランキング上位者揃いで、一瞬たりとも気を抜けない試合となりました。
私は準決勝で魚が上ずっていることを確信したので、クランクの表層引きを押し通す作戦を選択。

trout2_140524.gif

試合開始直後より魚の反応が得られ、1匹1匹と着実に匹数を積み重ねていきます。
しかし、他の選手も着実に釣っており、勝負は完全なシーソーゲームに。
自分のパターンとタックルを信じ、夢中で30分を戦い抜きました。

集計の結果、三位が7本、二位が8本、そして私が9本で、
僅差ながら何とか優勝する事が出来ました。
素晴らしいメンバーの中で結果を出せたことを誇りに思います。

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まだまだ年間シリーズは続きます。今年も完全優勝を狙って、また頑張ります。

<タックルデータ トラウトZX 4.9g用>
ロッド:デイブレイクDB61H(プロト)
ライン:PE0.175号 リーダー:フロロ4lb.

<タックルデータ クランク用>
ロッド:スパイクアロー62L
ライン:ナイロン3lb.

ジカリグでエスケープスイムツインのポテンシャルを再発見!

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麻生 洋樹
麻生洋樹(ノリーズプロスタッフ ストロングスタイルのWBSプロ)

ESCAPE SWIM TWIN

2012年にリリースされたエスケープスイムツイン
私の中ではアフター回復時の切り札として、テキサスリグオンリーで使用していました。

しかし今期、「ジカリグ」とのマッチングを再発見!
最高の駒が一つ増えました。

ここで改めてエスケープスイムツイン良さを振り返って見ると、下記3点がメインにあげられます。

①フォールでのバタバタアクション
②ボディがコンパクト
③ボディ表面の「リアルシェルフィニッシュ」

アクションによるアピールはもちろん、
コンパクトボディなのにフォール時に水を動かす力はノリーズルアー随一。
そしてルアー表面をザラ肌に仕上げた「リアルシェルフィニッシュ」は、
その効果を理解したノリーズが、エスケープスイムツインから初めて導入したものです。

一方で、コンパクトボディゆえワーム自体が軽く使用感が良くない、風に弱い、
使用できるフックサイズが小さくなる等のデメリットも、ハイシーズンになると感じていました。

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しかし、ジカリグとのコンビネーションは最高で、
コンパクトゆえに、この時期のナーバスなスポーン絡みのバスには非常に効果絶大です☆

基本の使用方法はテキサスリグと変わらないのですが、①フォール→②着底→③ズル引き、
特に②~③のズル引きを主体にした誘いの時に、圧倒的な効果を発揮します。

ジカリグの利点としては、以下があげられます。

①根がかりが圧倒的に少ない
②ズル引きのアクション時にボディ下側からも水を受けられ、かつワームの影を作れる                                ③アクション時のワーム姿勢が良く、フッキングが上アゴに決まりバラシが少ない

ジカリグ自体も各社から色々なラインナップが出てきて、
自分の好みのフックと組み合わせることができるのも嬉しいですね。

個人的には背中と腹のカラーが違うツートンがお勧め。
ちなみに、今期のニューカラー、380:ダッピは最高です♪



お勧めロッドはロードランナー ストラクチャー ST680MH、ラインはフロロカーボン12~14lb.です。

使用チャンスはまさに今が旬です。
フィールドを問わないリグですので、ぜひスイムツインとの相性の良さを体感してみて下さい!

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