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津久井湖・津久井観光にて「ロードランナー試投会」第5回開催!

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伊藤 巧
伊藤巧(ノリーズプロスタッフ 「燃える男」リンカーン伊藤)
フィールド:神奈川県 津久井湖

ノリーズ・ロードランナーを一日使い倒せるロードランナー試投会
今回は津久井湖の津久井観光様にて、第5回を開催いたしました!

今回のゲストプロは全国を駆け巡るプロガイド・荻野貴生さん!

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朝はひんやりとした風が吹きぬける津久井湖、秋本番といった感じです。
いったいどんなビックフィッシュがキャッチされるのか、今から楽しみです♪

ちなみに...、桟橋近辺ではハスのボイル多発!
メタルワサビー4gを投入する荻野プロ、入れ食いモードに♪
メタルワサビー4gの表層攻略はバスだけでなく、様々な魚を魅了します。

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マキモノの秋ということもあり、ヴォイス ハードベイトスペシャルのレンタルが多い一日となりました。

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ここで荻野プロもプロスタッフゲームということで出船!

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シャローから4-1/2" BTSの高速リトリーブからスタート。

4-1/2

ここぞ!というエリアはエスケープツインのチェリーリグで攻めていきます。

ESCAPE TWIN

シャローでは反応はなく...、ここからミドルレンジも視野に入れてアプローチ開始。
やはりルアーはメタルワサビー4g!
2mレンジのボトムをリフト&フォールすると、ゴンっと押さえ込むようなバイト!
見事ナイスコンディションのバスをゲットしました♪

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メタルワサビー4gの好調っぷりは明らかで、結果的に3匹のバスをキャッチすることに成功!

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そして、日も高くなると、見えバスがちらほらと。
3"リングマックスバスバイトバスリキッド(エビ)漬けで、一気にバイトに持ち込むこともできました!

(382:ブルーキャスティーク)

BITEBASS LIQUID(右がエビ)

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そしてレンタルロッドを使用していたお客様も、ディープクランクでバスをキャッチ!
ロードランナー ヴォイス HB680Lで岩盤沿いのクランキングで、
見事にバスのバイトをモノものにしました!

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今年も春から秋まで各地でロッドレンタルイベントを行ってまいりました♪
これからも各地でロッドレンタルイベントを開催してまいりますので、よろしくお願い致します!

<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB660MLS-SGt
ライン:PE0.6号 リーダー:フロロ6lb.
ルアー:メタルワサビー(4g、BR-262:カメヤマワカサギ)



<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST630MLS-ULFt
ライン:フロロ4lb.
リグ:ノーシンカー+3"リングマックス バス(382)+バイトバスリキッド(エビ)


フラチャット+フラバグが止まらない!激浅シャローで50アップも!

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山口 博史
諸富真二(ノリーズプロスタッフ 琵琶湖の若獅子)
フィールド:滋賀県 琵琶湖

皆様、こんにちは!ノリーズプロスタッフの諸富真二です。



シャローレンジでのフラチャットフラバグが炸裂中です!
今現在、琵琶湖では激浅シャローにハス等のベイトフィッシュが入ってきており、
「横の動き」に非常に反応が良くなっています!
しかしまだ季節は9月半ばで、晴天のコンディションでは暑い日も多く、
「ルアーの追い方が悪い」時も多いのです。

スピナーベイトでは強すぎるし...、ソフトベイトだと見つけてくれない...。
そこでフラチャットの出番となるワケです!
狙いは激浅シャロー(水深50cmほど)なので、水面直下を狙いやすいフラチャット7gをセレクト!

先日のガイドでも、晴天無風の厳しいコンディション下でも...50アップ!

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そして、強烈コンディションの58.5cmも飛び出し、ウハウハでしたよ!

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カラーは水が濁っている所は「HC04:チャート鮎+375:アルビノパール」

 

クリアな所は「HC01:グラスシャッド+178:シュリンプ」という使い分けです。

 

このシャローの釣りは毎年11月半ばまではコンスタントに釣れるパターンなので、
今後もライトフリップと共に追い求めていきたいと思います!
それでは!

<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB640ML
ライン:フロロ14lb.
ルアー:フラチャット7g+フラバグ

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス 680MH
ライン:フロロ16lb.
ルアー:フラチャット10g+フラバグ

諸富信二ガイドサービス
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■ブログ「諸富真二のBass Fishing Life

鱒玄人ウィーパーを投げ抜き、朝霞ガーデン・スーパーフライデー優勝

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井上 太一
井上太一(ノリーズプロスタッフ クールなエリアダンディ)
フィールド:埼玉県 朝霞ガーデン

ノリーズトラウトプロスタッフ井上太一です 。
先日行われた朝霞ガーデン・スーパーフライデー決戦「DLIVEカップ」に参戦してきました。

今回の大会ルールでは、プラグは主催メーカーのDLIVE製品のみ使用可能。
スプーンは市販されている製品のみ使用可能で、オリジナル塗装はOK、というルールでした。 
そこで私は得意なマイクロスプーンで勝負することを決め、試合に挑みました。

予選は3グループに分かれ、ルアー池、フライ池、2号池をローテーションしての総匹数勝負。
まずは鱒玄人ウィーパー0.9gからサーチを開始しました。

鱒玄人 WEEPER

トラウト達のルアーへの反応は良いものの、バイトが浅くアワセが効かないショートバイトばかり。
そんな状況でしたが、鱒玄人ウィーパーの0.6gと0.9gのローテーションを細かく繰り返しながら、
私が持っているテクニック全てを駆使して何とかスコアを重ねていき、予選通過に成功しました!

準決勝ポンドはフライ池で行われました。
3人中1人抜けという厳しい条件であることに加えて、
予選に比べて反応が悪くなった魚をどう攻略するかが鍵になる戦いです。

私は準決勝に、表層で口を使わない低活性な魚の下に隠れている高活性な魚を
狙って喰わせるという、難易度マックス級のテクニックで挑みました。

そのプロセスは、まず表層にいる活性の低いトラウトにスプーンやラインでストレスを与え、
下に潜むトラウトが表層に出やすいようにオープンスペースを作るところから始めます。
スペースができたら、そこへワンレンジ下に隠れている活性が高い魚を誘い込み、喰わせる!
という、朝霞ならではのテクニックです。

使用スプーンは予選同様、鱒玄人ウィーパーの0.6gと0.9g。
このテクニックを駆使した甲斐もあって釣果を伸ばし、
厳しい戦いながら準決勝を勝ち抜くことができました。

いよいよ決勝、舞台となるポンドは1号池です。
開始前、決勝も鱒玄人ウィーパーのチカラを信じて、
鱒玄人ウィーパーのみで挑もうと決心して試合に臨みました。

まずは、実績のある鱒玄人ウィーパー0.9gの塗装したオリジナルカラーで入り、
テンポ良く釣果を伸ばしていきます。
反応が鈍くなったら、鱒玄人ウィーパーのウエイトを0.6gに落としたうえで、
様々な朝霞テクニックを駆使してさらに10匹の釣果を上乗せすることに成功!
満足いく釣果を出せたので、勝利を確信して決勝戦を終えました。

ところが、同尾数の選手がいたため、想定外だったサドンデスのアナウンス...。

しかし、そこでもう一度気を引き締め、今までの自分を、
そして鱒玄人ウィーパーのチカラを信じて、いざサドンデスに突入!
結果、2尾の魚を冷静に絞りだし、嬉しい優勝を決めることができました!


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今回の優勝の要因は、なんと言っても鱒玄人ウィーパーを信じて投げ抜いたこと。
いまだに底知れぬチカラを持つ「鱒玄人ウィーパー」。
皆さんも1尾釣ることさえも厳しい場面であれば、
ぜひウィーパー信じて投げてみてください。
厳しい時ほど、きっと助けてくれるはずです。

<タックルデータ1>
ロッド:スパイクアロー62L
ライン:フロロ1.5lb.
ルアー:鱒玄人ウィーパー0.6g、0.9g
※鋭く素早いアワセ重視

<タックルデータ 2>
ロッド:アンビシャス61L
ライン:フロロ1.5lb.
ルアー:鱒玄人ウィーパー0.6g、0.9g
※バイトが浅くてアワセが決まらない状況での乗せ重視

今期オープンの東山湖フィッシングエリアで鱒玄人ルーニー爆釣!

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伊藤 雄大
伊藤雄大(ノリーズプロスタッフ Mr.精密機械)
フィールド:静岡県 東山湖フィッシングエリア

東名御殿場ICからすぐの東山湖フィッシングエリアが
今シーズンのオープンを迎えたので、釣行してきました。

すっかり涼しくなり、各地で管理釣り場が続々オープンする季節ですが、
オープン日の魅力は何といっても爆釣できること。
ルアーを一度も見たことのないトラウト達はスレていないため、
入れ食いを味わうことができますが、そんな高活性の状況下でも、
しっかり釣るにはキモを押さえる必要があります。

最も重要なのは、ルアーの選択です。
オープンから間もない状況では、魚の活性は高いものの、
魚の密度という観点から見るとそれ程濃くはないことが多いです。
ですので、食わせを意識するというよりは、
きっちりアピールし、魚を寄せて釣ることが重要となります。

私のオススメは鱒玄人ルーニー2.8g。

鱒玄人 ROONEY

カラーは

001:放流赤金001:放流赤金

012:プレシャスゴールド(以上、写真は鱒玄人)

052:インパクトグリーン

といったゴールドベースのカラーがイチオシです。

次に重要になるのがライン選び。
手返し良く爆釣するためには、ラインの強度が重要になります。
また、高活性魚の勢いのあるバイトに対しては、やや伸びのあるラインが有利ですので、
私はナイロンの3.5lb.3lb.を使用することが多いです。

最後にやはり重要なのが、ロッドのセレクト。
スピーディーに魚を寄せるためのパワーと、
様々なバイトに対応できるフッキングのし易さがポイントになります。

積極的に掛けていきたい場合にはスパイクアロー60、
やや乗せ気味に釣っていく場合にはスパイクアロー62Lがオススメです。

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釣行当日は一投目から怒涛の入れ食い!
ルーニー2.8gでひたすら数を重ねていき、
10時過ぎにプレッシャーによって若干魚がスローになった所でルーニー1.8gにシフト。

038:ウグイスII(038:ウグイスII、写真は鱒玄人)

お昼までの釣行でしたが、余裕の3ケタ釣果を挙げることができました。

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各地で続々オープンする管理釣り場に、ぜひルーニーを持って遊びに行ってみてください。

<タックルデータ 1>
ロッド:スパイクアロー62L
ライン:ナイロン3.5lb.
ルアー:鱒玄人ルーニー2.8g

<タックルデータ 2>
ロッド:スパイクアロー62L
ライン:ナイロン3lb.
ルアー:鱒玄人ルーニー1.8g

数釣りの秋マダイをオーバルテンヤ&スイムシュリンプで堪能!

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田中 努
田中努(ノリーズプロスタッフ 東北のレッドスナッパーハンター)
フィールド:青森県 平舘

みなさんこんにちは。
日に日に秋が近づいて来たって感じですね。

そんな中、今回は完全プライベートで秋マダイを堪能して来ました。
秋マダイは数釣りが出来る時期として知られています。
この時期の基本パターンであるボトムでの食わせでは無く、
完全なフォールと、ボトムを1~3m切った所に居る大鯛を狙う釣りを展開しました。

水深27mで釣り開始。
オーバルテンヤ3号+エコギア アクア スイムシュリンプ4"をセットしゆっくりとフォール。

(T12:ゴールドグリーングロウ)

(A18:ホヤイエロー ブラックFlk.)

PEラインのマーキングを見ながら、途中で誘いを加えると、開始早々ビッグヒット。
ドラグがジー!っと鳴り、ラインも40~50m程一気に出たので、
これは大きいなと分かり、やり取り開始。

思いっきり走ったがマダイでしたが、やり取りには余裕を感じます。
それはやはり、愛用のロッド・ハイブリッドテンヤ真鯛のおかげ。
「まず間違いなく獲れる」という安心感を与えてくれるロッドですね。

数分のやり取りで上がってきたのは、5kgのマダイ。
ワンキャスト・ワンフィッシュでいきなりの大鯛キャッチ!

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その後、すぐに4kgをキャッチ。

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当日の午前船ではこれで終わらず、なんと3~4kg台を3枚追加。
午前船終了までに計15枚キャッチすることができました。

いつもならこれで終了なんですが、今回は午後船で、釣友とのチャーター船で出船!
こちらは午前船とは違い、使用タックルが全員「オーバルテンヤ&ジグヘッドスナッパー」!

しかも、開始早々2~5kgを連続キャッチ。
やはり、きっちりとセッティングができているタックルを全員使用しているためバラシがなく、
確実にマダイをキャッチしていきます。

オーバルテンヤにスイムシュリンプと冷凍エビを状況に合わせて使用した結果、
午後船は終始マダイが釣れて、全員大満足の釣行となりました。

午前船&午後船の通しでの釣りとなりましたが、当日はとても楽しい釣りとなりました。
せっかくのチャンスを逃さないためにも、このベストタックルを用意していってください!

<タックルデータ>
ロッド:ハイブリッドテンヤ真鯛 HTM710ML / HTM80MH
リール:高性能ドラグ搭載小型スピニング
ライン:PE0.6号 リーダー:フロロ1.7号
テンヤ:オーバルテンヤ3~5号(T12、T14:マットピンク)



ルアー:エコギア アクア スイムシュリンプ4"(A18、A20:リアルサルエビ)


八郎太郎バスマスターアソシエーション第5戦優勝!フラチャット大活躍

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三上哲(ノリーズスタッフ 青森県在住)
フィールド:秋田県 八郎潟

先日、HBA(八郎太郎バスマスターアソシエーション)第5戦に参戦してきました。
エリアによってまだターンオーバーがあり、
キーパーサイズの30cm、400~600gクラスは数が出ますが、
キロフィッシュをどうやって獲るか難しい大会になりました。

エリア選択のポイントは、ブレイクにベイトがいる残存湖のリップラップシャローフラットです。
最初に入ったエリアでリミット3本中2本のキロフィッシュをキャッチでき、3,600g。

その後、同じようなエリアをランガンしましたが、400~600gのキーパーサイズは釣れるものの、
入れ替えができないまま、ラスト1時間。
思い切ってエリアを大幅に変え、東部承水路に移動したところ、
キロフィッシュを獲れて、3本4,190gでウエイイン!

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やりました!優勝です!
TUGARUの仲間、健資選手とワンツーフィニッシュ(^ε^)♪

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今回の大会で特筆すべきは、フラチャットの活躍です。

HULACHAT

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準優勝だった最大のライバルであり、仲間でもある健資選手(3本3,850g)も、
フラチャット10gで全て揃えてきたようです。
エリア選択、パターン、サイズや釣った数も似たような感じでした。

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また、てる選手(2本1,940g)もフラチャット10gを使用していましたが、
キロフィッシュのバラシがありリミットメイクできず...。
揃えていたら、TUGARUのワンツースリーは確実なウエイトだったはず!

最後に、私のフラチャットでの優勝パターンを紹介します。

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ロッド:ロードランナー ヴォイス HB640ML
ライン:フロロ10lb.
ルアー:フラチャット10gチューニングモデル+フラバグ

HULACHAT

今回のポイントは3つ。
(1)チューニング方法
(2)早巻き
(3)ボートポジション

(1)チューニング方法
ブレードをスナップ側に折り、ラバーをカット。
早巻きしたときにはイレギュラーアクションが出ない様にセッティングした、
弱めなチューニングです。
トレーラーはフラバグを普通にセット。

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なお、このチューニングはキャストのディスタンスによってアクションが変わります。
5m以内ならストレートになり、6~10m位だとイレギュラーに暴れ回ります。

(2)早巻き
前述の通り、早巻き中はイレギュラーアクションしないようチューニングしていますが、
巻き始めの動き出し、またはリップラップに当たる水流では
2~3回イレギュラーアクションします。
ここでバスにアピールし、その後のストレート早巻きで食わせます。

(3)ボートポジション
今回はボートポジションが一番重要でした。
ショアから5m以内のショートディスタンスです。
理由は、5m以内なら早巻きでもイレギュラーアクションが出ないでストレートに引けるからです。

弱めのチューニングを施したフラチャットで、
動き出しの数回のイレギュラーアクションでアピールし、ストレート早巻きで食わせる!
強い波動と弱い波動のコラボレーションです!

私のチューニング方法と八郎潟での実釣動画も、ぜひ見てください!
ノリーズフラチャット スーパーテクニック 三上哲

鱒玄人ルーニー爆発!サンクフェスタ2014テスター対抗トーナメント優勝

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伊藤 雄大
伊藤雄大(ノリーズプロスタッフ Mr.精密機械)
フィールド:三重県 サンクチュアリ

三重県の超人気エリア、サンクチュアリで開催されたサンクフェスタ2014に参加してきました。
毎年この時期に開催されるサンクフェスタは中部でも屈指のトラウトイベント。
今年も各釣り具メーカーがブースを出展し、多くのお客さんで賑わいました。

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私がこのイベントの中で個人的に楽しみにしていたのが、
各メーカーを代表するテスター達で競われるトーナメントです。
去年も参加しましたが、優勝には手が届かず。
加えて最近のエリアトーナメントでも、4位、2位とあと一歩の成績が続いていたので、
何とか勝ちたいと気合を入れて臨みました。

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競技は2つの釣り座で、時間内の匹数で順位を決定します。
この日はセカンドポンドのオープン日ということもあり、魚の活性は最高!
そこで私が選んだルアーは鱒玄人ルーニー2.8g。

鱒玄人 ROONEY

カラーは001:放流赤金の表側に視認性を増すために
チャートをワンポイントで塗装したオリジナルカラー。

001:放流赤金(写真は鱒玄人、塗装前)

ポンドの沖目に高活性の魚が群れているのが見て取れたので、超遠投でその群れを直撃すると、
一投目からヒット!
その後もスパイクアロー62Lで勢いのあるバイトを着実に乗せていき、
ほとんどノーミスで数を重ねていきます。

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結局ルアーローテを一度もすることなく、ルーニーのみで釣れ続けたまま試合終了。
集計の結果、ダントツの釣果で優勝する事ができました!

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前回の東山湖のオープンも同様でしたが、高活性魚にはやっぱり鱒玄人ルーニー。
ぜひお試しください。

<タックルデータ 1>
ロッド:スパイクアロー62L
ライン:ナイロン3lb.
ルアー:鱒玄人ルーニー2.8g

ロックフィッシュでも実績十分のフラチャットに、待望の14g登場!

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三上顕太(エコギアプロスタッフ 北海道在住)
フィールド:北海道 苫小牧西港

(HC15:ライブワカサギ)

ノリーズ「フラチャット」に待望の14gが登場しました。
ロックフィッシュにおいても、既存の7g、10gはすでに実績は十分でしたが、
やはり14gを待ち望んだアングラーも多いはず。

そんな訳で、早速試しに近くの漁港へ行きました。
北海道はそろそろ水温が下がり始め、
エリアによってはアイナメの産卵が始まっている所も出てきました。

この時期のアイナメは産卵前のメスをどう攻略するかがキーになります。
アクション、ワームのサイズなど非常にシビアな訳ですが、
特に産卵を意識した アイナメはゴロ石の絡むエリアに着く傾向があり、
なおかつワームでは引けないような、より起伏の激しいエリアにビッグなアイナメが潜んでいます。

そんな時に活躍するのがフラチャット!
スローに引けてレンジキープも楽で、ロックフィッシュにおいて避けては通れない
根がかりの回避能力の高さがあり、これからの季節にはまさにもってこいのルアーになります。

それらを踏まえて選択したエリアは、潮あたりの良いゴロ石、シャローの絡む場所。
砂地からゴロ石の始まる所を意識し、面ギリギリを巻くイメージで巻くと、
コッという小さいバイト!
そこかららにに追わせて、セカンドバイトにフッキング!!
ナイスファイトでキャッチしたのが、腹パンパンのメスアイナメ50アップ!!
まさにイメージ通りのヒットでした。

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フラチャットに14gが加わり、飛距離のアップとともにより広い範囲がカバー可能になりました。
これからのロックフィッシュに欠かせないルアーになりそうです。

<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトムTR RBT78MHC
ライン:フロロ10LB
リグ:フラチャット14g+フラバグ(378:スモーキンシャイナー)


ベイトフィネスロッドとしてのストラクチャー ST640M-Ftの良さ

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田中 大介
田中大介(ノリーズプロスタッフ 山口のストイックバスアングラー)
フィールド:山口県 中山川ダム

みなさん、良い釣りしていますか?プロスタッフの田中大介です。
最近、ベイトフィネスが好調です。
特にロードランナー ストラクチャー ST640M-Ftが素晴らしいです。


"ロング"カーボンソリッドティップが創り出す「フィネスティップ」の領域

このロッドのどこが素晴らしいかというと、ある意味フィネス過ぎないところです。
ベイトフィネスというと細いラインで細かなルアーをベイトで操るという印象があると思います。
しかし、本当にカバーに絡む魚がそこまで細いラインじゃないと食わないのか?
ということを考えてみてください。
細いラインというのはキャッチする際のリスクも上がってしまいます。
また、ラインが細くなるほどベイトでのキャストは難しくなってしまいます。

私は基本として10lb.を使用しています。
少しディープを釣る場合は8lb.を入れることもありますが、
ディープを釣るのであればスピニングの方が手っ取り早いです。

シャローのカバーに絡む魚を獲るための10lb.。
そうなるとあまりに柔らかなロッド、あまりに小さなガイドではキャストもしづらいのです。

その辺りもセミマイクロガイドを導入している点や、
バットパワーがミディアムに設定してあるストラクチャーのベイトフィネスモデルは
良く考えてあると、今更ながら感心してしまうのです。
もちろん、リールは専用のもの(せめて専用スプール)があった方が良いです。

使うルアーはカメラバ4g、5gや、

GUNTER JIG FLIP

リングマックス バス3.6"のライトテキサス、

RING MAX BASS

またはハッスンSF(販売終了製品)などのロングワームが多いです。

hassun_sf.gif

特に自発的に動くロングワームは、今の時期からも効果的なのでぜひ試してみてください。

先日もハッスンSF(121:テキーラグリーン)で56cmのビッグママをキャッチしました。
フッキングもバットのパワーでばっちりでしたよ!

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カバー越しのフッキングは、フッキングの姿勢のままロッドを高くキープし、
ロッドのトルクでカバーから引きずり出すと良いです。
決して緩めたり、無理に巻いたりしてはいけません。
バスがカバーの中で暴れてしまいます。

これからも、精進してブームに流されないベイトフィネスをマスターしたいと思います。
では!

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST640M-Ft
ライン:フロロ10lb.
リグ:1/16oz.ネコ+ハッスンSF

ロックフィッシュでも実績十分のフラチャットに、待望の14g登場!

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三上顕太
(エコギアプロスタッフ 北海道在住)
フィールド:北海道 苫小牧西港

(HC15:ライブワカサギ)

ノリーズ「フラチャット」に待望の14gが登場しました。
ロックフィッシュにおいても、既存の7g、10gはすでに実績は十分でしたが、
やはり14gを待ち望んだアングラーも多いはず。

そんな訳で、早速試しに近くの漁港へ行きました。
北海道はそろそろ水温が下がり始め、
エリアによってはアイナメの産卵が始まっている所も出てきました。

この時期のアイナメは産卵前のメスをどう攻略するかがキーになります。
アクション、ワームのサイズなど非常にシビアな訳ですが、
特に産卵を意識した アイナメはゴロ石の絡むエリアに着く傾向があり、
なおかつワームでは引けないような、より起伏の激しいエリアにビッグなアイナメが潜んでいます。

そんな時に活躍するのがフラチャット!
スローに引けてレンジキープも楽で、ロックフィッシュにおいて避けては通れない
根がかりの回避能力の高さがあり、これからの季節にはまさにもってこいのルアーになります。

それらを踏まえて選択したエリアは、潮あたりの良いゴロ石、シャローの絡む場所。
砂地からゴロ石の始まる所を意識し、面ギリギリを巻くイメージで巻くと、
コッという小さいバイト!
そこかららにに追わせて、セカンドバイトにフッキング!!
ナイスファイトでキャッチしたのが、腹パンパンのメスアイナメ50アップ!!
まさにイメージ通りのヒットでした。

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フラチャットに14gが加わり、飛距離のアップとともにより広い範囲がカバー可能になりました。
これからのロックフィッシュに欠かせないルアーになりそうです。

<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトムTR RBT78MHC
ライン:フロロ10LB
リグ:フラチャット14g+フラバグ(378:スモーキンシャイナー)


B-スイート シャローブロック70のシャロークランキングが琵琶湖で炸裂中

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山口 博史
諸富真二(ノリーズプロスタッフ 琵琶湖の若獅子)
フィールド:滋賀県 琵琶湖

皆様、こんにちは!ノリーズプロスタッフ、琵琶湖フィッシングガイドの諸富真二です。

(274:USグリーンシャッド)

琵琶湖のシャローでB-スイート シャローブロック70のシャロークランキングで
最高に楽しいゲームができているので、ご報告を。
 
琵琶湖は台風の影響により、一気に増水(約20cm)&水温低下により
全体的に釣果は厳しくなっています。
だからといってライトリグに手を出しても...釣果が伸びない!

今年は、まだまだ沖合にウィードが多く、
シャローにハス等のベイトフィッシュが少ない状況が続いており、
シャローが大好きな私はかなり苦戦...。

CRYSTAL SクリスタルS

HULACHATフラチャットによる

台風前には効いていたパターンが崩壊したのですが、
それに代わりB-スイート シャローブロック70が圧倒的に釣れだしたのです。

カラーに関しては台風後、晴れ続きだったためか、日中のハイライトな時間帯は
274:USグリーンシャッドなどの「強過ぎない色」が良かったです。

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私にナイスフィッシュ!秋の琵琶湖バスの襲い方は強烈!
ルアーが合っている為、ガッツリバイト!

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ゲスト様もB-スイート シャローブロック70でナイスフィッシュです!

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ノリーズには様々は種類のシャロークランクがラインアップされているのですが、
何故B-スイート シャローブロック70なのか?
それは「1.浮力の高さ」「2.超ハイピッチアクション」が理由です。

狙っているエリアはウィードが水面下約50cmまで伸びて来ている場所!
そのウィードにB-スイート シャローブロック70を一気に潜らせ、
ウィードコンタクト後に浮上させるのです。

この時、浮力が少ないクランクだと、シャローの場合効率が下がってしまうのです。
そして浮上から巻き始めると、一気に水を掴んで短いピッチでアクション。
この動きにバスはタマラン状態になる訳です。

この「ウィードにコンタクトさせ、その場で浮かす!」ことができるのはクランクならでは!
このアクションは他の巻きモノルアーでは出せないので、
タフコンディションになっても威力を発揮してくれます!

特に、今の琵琶湖のシャローは全体的に濁りが入っているので、
今後さらにB-スイート シャローブロック70が威力を発揮してくれると思います!
皆様もぜひ!楽しい秋のシャロークランキング楽しんで下さいね!
それでは!

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナーヴォイス HB710LL
リール:ハイギアベイトリール
ライン:フロロ14lb.
ルアー:B-スイート シャローブロック70

諸富信二ガイドサービス
公式ホームページ
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フラチャットの新ウエイト・14gのインプレ&早巻きセッティング

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三上哲
(ノリーズスタッフ 青森県在住)
フィールド:秋田県 八郎潟

フラチャットのラインアップに新たに加わった14gを試してみました。



まず、パワーブレードになったことでどんな動きなるかチェック。
トレーラーなしで試したところ、14gはパワーブレードによって振り幅が大きくなり、
波動も強くなってアピール力があると感じました。

7gと10gでも違いがありましたが、
14gは全く別の特徴を備えたフラチャットと考えてもいいかもしれません。
その訳は、微妙なヘッドバランスの変化で動きが全て変わることと、
パワーブレードによる振り幅の大きなアクションと強い波動が、違いを際立たせるのでしょう。

次に、フラバグをセットしてみると、安定した泳ぎになりますが
リトリーブ速度とレンジを上げてやるとイレギュラーに暴れやすくなりました。

そこで、フラチャット14gでの早巻きのセッティング方法として、
フラチャット14g+4.5" or 5"スプーンテールシャッドの組み合わせを紹介します。

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ヘッド重量とのバランスが取れるよう、トレーラー側に抵抗を出すために
スプーンテールシャッドをセットしてバランスを取ってみたところ、
早巻きでもストレートに引けるようになりました。
さらにパワーブレードの強い波動とボリュームのあるトレーラーの相乗効果で、
集魚力もあるセッティングになります。

このセッティングを施したフラチャット14gであげた、八郎潟での釣果です。

bass2_141028.gif

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB640ML
ライン:フロロ10lb.
ルアー:フラチャット14g+5"スプーンテールシャッド5

このセットはボリュームがあり集魚力もあるので、ブレイクからもバスが浮いてきます!
釣り方は秋パターンの早巻き。
14gフラチャットはパワーブレードの強い波動で集魚力があって散っているバスも探しやすく、
高確率でキッカークラスのバスが獲れます!

また、先述の「フラバグをセットしたときの早巻きで起きるイレギュラーアクション」
を抑えるためのブレードチューニングも、今いろいろと試していて、釣果も出ています。
それはまた改めてレポートしたいと思いますので、乞うご期待!

このポテンシャルは計り知れない!琵琶湖でダイラッカ38g大爆発中!

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山口 博史
諸富真二(ノリーズプロスタッフ 琵琶湖の若獅子)
フィールド:滋賀県 琵琶湖

皆様、こんにちは!
ノリーズプロスタッフ、琵琶湖フィッシングガイドの諸富真二です。

HULACHAT

琵琶湖では、只今!ダイラッカ38gで連日50アップが炸裂してます!
ダイラッカに強烈バイトしてきた50アップ!

bass1_141030.gif

今年の琵琶湖は南湖北湖共に、ウィードのアウトサイド(水深:4~5mライン)に
大きめのベイトフィッシュ(ケタバス、ワタカ等)が非常に多い状況です。
これらのベイトフィッシュは動きの非常に速い魚なので、
ルアーをあまり見せすぎると警戒心の高いビッグバスは見切ってしまう...。
そういったビッグバスに強制的にスイッチを入れるのが、ダイラッカ38gなのです!

またまたダイラッカで...、お次は強烈体系の55アップ!

bass2_141030.gif
 
正直、今の琵琶湖でこのコンディションの魚が「狙って獲れるルアー」は、
ダイラッカ38gしか見当たりません!

ここでアクション解説。
まず、20m程キャストし、張らず緩めずの状態でフォールさせ、
着底後、ロッドを上に構え2ジャーク1フォールを3セットほどして、回収の繰り返し。
バイトの出方はフォール後のシャクリ時に、ロッドがガツンと止まる強烈なバイト!
私がダイラッカにハマったキッカケは、「バイトの強烈さ」だったのです!

ダイラッカの良さは、まずその重量!
7フィートクラスのヘビーアクションで扱えるため、専用タックルが必要ないということ。
私がメインに使っているのがロードランナー ヴォイス 6100Hにフロロ20lb.の組み合わせ。

また、リトリーブ時にS字アクションが出る為、巻きスプーンとしての使用もモチロンOK!
回収中のバイトも増えることにより、獲れる魚が圧倒的に増えます!
なので、回収中もできるだけ一定のスピードで巻き、最後まで気を抜かないことが大切ですよ!

カラーに関しての使い分けの基準は、水質。
クリア時はシルバーベースの

DR03 ワカサギ、

DR04 パープルワカサギ。

濁りが入っている時は

DR11ゴールドクラウンという使い分け。

日本一!ダイラッカをやり込んでいる足立貴洋プロのセレクトカラーなので、間違いナイです!

皆様も、まだまだやり込んでいる人が少ないビッグスプーンの釣りに
ぜひトライしてみてくださいね。
私も、ダイラッカの可能性を見出して行きたいと思ってます!
それでは!

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス 6100H
ライン:フロロ20lb.
ルアー:ダイラッカ38g

諸富信二ガイドサービス
公式ホームページ
■ブログ「諸富真二のBass Fishing Life

ヒラメシーズンラストスパート!リトリーブヘッド+スプーンテールシャッド

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大久保 亨一
大久保亨一(ノリーズプロスタッフ ストイックヒラメマスター)
フィールド:茨城県 鹿島灘

台風、シケ、さらに地域行事にボランティア...。
いやはや、9月10月はまともな釣行ならずで、もやもやした時間だけが過ぎていきました。
ですが、気候、天候ともに回復しはじめたこの2週間は、各方面からの好釣果の情報もあり、
自分自身も今週はようやく足を運べるようになりました。
...今日も祭りや消防関係、ボランティアはあるのですが、任せて振り切りました(汗)。

鹿島灘は秋から冬に移り変わる西高東低の風の動きですが、波は穏やかな状態が続いています。
釣行当日は長潮で自分の好きな潮周りでしたが、
前夜の疲れが残って起きられず遅れてのエントリー

すでにフィールドの好位置はアングラーで埋まってしまっていましたが、
マヅメは干潮の潮止まりだったのか、さほど釣果はなかったようで、
こちらはこれから上げ潮の勢いづいていく時合いに期待して、焦らずゆっくりと仕度を整えます。

一人、また一人と去っていき、ポイントが空いてきましたが、
それほどいい状態とも言えないので、様子見のランガンを開始。
早朝は南にランガンしていくアングラーを多く見ていましたから、
さらに南下していくと、グッド!なポイントが見えてきました!

足元から深く、水をたたえたポイントは斜め左方向にはっきりとした払い出しが見られます。
そのうえ他にアングラーはおらず、貸し切り状態でエントリー!

ミノーでトライすると、数投で50アップと結果が出ます。

そしてローテーションは、お決まりのリトリーブヘッド
5"スプーンテールシャッドのトレーラーをチョイス。

波の穏やかさとポイントの近さからで、リトリーブヘッドは15gのピンクヘッドを、



5"スプーンテールシャッドはパイロットカラーで好評のST03:アルビノオレンジをセレクト。

ST03 アルビノオレンジST03 アルビノオレンジ

ロッドは自分が開発に携わった、ミノー、ワーム、ジグヘッドに幅広く対応する
フラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96。
ファストテーパーから繰り出す、抜けの良いキャスト感がとても心地よいです!
ラインはPE16lb.に20lb.のショックリーダー。

ミノーでゲットした方面を再びワーミングでトレースすると
「コッ」と何かが触れた?感触がロッドを伝わります。

そして次のキャストで同じところをトレースすると、ガッ!」とヒット!
サイズ以上の強い引きを見せてくれた、50近い元気の良いレギュラーサイズが上がって来ました。

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気候が穏やかに安定し始めてきましたこれからが、2014年シーズンのラストスパートです!

<タックルデータ>
ロッド:フラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96
ライン:PE16lb. ショックリーダー:20lb.
ルアー:リトリーブヘッド15g(ピンクヘッド)+5"スプーンテールシャッド(ST03)

ルアーローテでロックフィッシュを攻略!ソルトチャプター3位入賞

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sasaki.gif
佐々木俊
(エコギアプロスタッフ 宮城県在住)
フィールド:宮城県 気仙沼大島

皆さんこんにちは!
ロックフィッシュ王子の佐々木です(笑)。

先日行われたパワーオーシャンカップに引き続き、
ソルトチャプター宮城の最終戦に参加してきました。

今回のエリアは宮城県牡鹿半島一帯で行われ、対象魚はアイナメ・ソイのロックフィッシュ。
レギュレーションは7~13時の6時間、
ルアー(ハード・ソフト)で釣ったライブフィッシュ3匹の重さで競います。

6時に会場の桃ノ浦漁港に集合し、受付・ミーティングを済ませ、7時スタートです。
前日プラクティスに入ることができなかったので、私がよく行く磯にエントリーしました。
駐車場に車を止め、山越え谷越え30分ほど歩いてポイントに到着。
しかし、目の前には船団が...。
アワビ漁の開口にあたってしまい、メインエリアとなるシャローは壊滅状態です(^^;)

厳しい状況ですが、キャストしなければ魚は釣れないので、
3/4oz.テキサスにキジハタグラブ4.5インチ(323:北陸クリアホロ)で探るとすぐにバイト!



40cm弱のアイナメをキャッチ。
その後も立て続けに同サイズを2本釣り、リミットメイク。
入れ替えを狙うためにワームを4インチ スプーンテールシャッド

ST03 アルビノオレンジST03 アルビノオレンジ(ST03:アルビノオレンジ)に変え、

スリットの中へ送り込むとカンッ!という金属系バイト。
フッキングをすると一気に走られ、ラインが岩に擦れたので、
クラッチを切ってラインを出して根をかわします!
慎重にやりとりをしてキャッチすることに成功したのは、1,300gを越えるナイスサイズ!

あと2本を入れ替えするためにキャストを続けるも、反応が薄くなったので隣の磯へ。
ここでワームをスプーンテールシャッドからロックマックス5インチ

(397:モンスターロックジューンバグ)

に変えてシャローに点在する海藻を探ると、重量感のあるバイト!
足場が高い所でしたが、ロッドのパワーを信じて抜き上げに成功!
これも1,300gを越えるキッカーです(*^^)v

続けて同じ場所から800gほどのアイナメをキャッチ!
さらなる入れ替えを図るためにキャストを続けると、マメバイトの嵐...。
コンコンコンコン小さいアイナメがイタズラしてきます。

フッキングをしないで回収しようとすると、そのままノってしまいました。
20cmくらいのアイナメだなと思って巻いてくると、
目の前に現れたのは余裕でキロ越えのアイナメ...。
足下のサラシに入ってそのままサヨウナラ( ・_・;)
油断してはいけませんね(笑)!

その後、入れ替えすることはできずにタイムアップ。
会場に戻ると、皆さんいい魚持ってます!  

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私のウェイトは3本で3,512g!気になる順位は...。

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3位でした(*^^)v

優勝ウェイトは3,600gで、私と100g差だっただけに、アレが悔やまれます(泣)。
二週連続でお立ち台に乗っているので、
このままの勢いでパワーオーシャンカップ連勝を狙いに行きます(*^^)v

皆さん応援よろしくお願いします(笑)!

<タックルデータ>
ロッド:ノリーズオーシャン 7'8"ベイトロッド(プロト)
ライン:フロロ20lb.
リグ:3/4oz.テキサス+キジハタグラブ4.5"、4"スプーンテールシャッド、ロックマックス5"


今が好機!毎年定番、晩秋のディープクランキングでデカバスキャッチ

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足立貴洋
足立貴洋(ノリーズプロスタッフ ビッグフィッシュにこだわる河口湖ガイド)
フィールド:山梨県 河口湖

みなさんこんにちは。河口湖ガイドのタカヒロ足立です。

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11月の晩秋の時期になり、山々の紅葉も綺麗で、紅葉回廊も見頃の河口湖。

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秋晴れの日の紅葉シーズンは、富士山と合わせて、とっても風景がいいのが特徴です。

今年の秋は、8月末~秋の序盤こそスピナーベイトでいい感じに釣れましたが、
その後、台風による雨量と湧き水の急増水、さらに西湖からの放水によって、
湖全体に水の流れが発生すると、クリアウォーターのままで、
ターンオーバーが起きにくい状況でした。
クリアアップした水域では、ハードベイトゲームでハメるのは結構難しいのが今期の秋。

例年ですと、ターンオーバーなどの濁ったタイミングでハードベイトゲームが効果を発揮します。
透明度が悪いときこそ、水押しやフラッシングが強いハードルアーで騙しやすくなるのです。
そういった意味で、クリアウォーターのままでは、なかなかチャンスが少ない日が続いていました 。

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今回は、秋定番の巻きモノゲームのスピナーベイティングとクレイジークランキングについて。
水温が下がり始めると、食うタイミングも一日の中で一瞬のワンチャンスしかない、
そんな日も多くなってきますが、低水温期こそビッグサイズがハードベイトで釣れるのです。

去年も11月初旬の同時期にショットオーバー5によるクランキングでロクマルを捕獲!
昨今の晩秋の10月下旬から11月の河口湖では、外せないストロングパターンになっています。

晩秋のディープクランキング奥義で河口湖のロクマルモンスター捕獲!

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今回スピナーベイトに関しては、前回の8月末の記事がありますので割愛させて頂きます。
一方のクランクベイトのタックルセッティングですが、
私は、ショットオーバー4&5シリーズでは、ロードランナー ヴォイス HB760Mを多用します。

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ロングロッドでショットオーバーをロングキャスト。
ティップを下げてストレスなくマックスダイブを狙うと、おおよそ4~5mをボトムノックします。
ビッグサイズがいるであろうウィードパッチが4mなら、そこを狙ってダイレクトに通すのがキモですね。

ショットオーバー4&5のカラーは、シルバー系、ゴールド系、ホログラム系をセレクトします。

水がクリアで風が吹いていたらシルバー系のワカサギ。

238 ハーフミラーワカサギ (クリア)(238:ハーフミラーワカサギ)

シルバー系でもよりアピールが欲しい時には、ボディがシルバーホワイト系のFUNA。

(285:FUNA)

ちょっと濁りが入ったなと思ったら、ゴールド系。

221 ナチュラルゴールド(ボーン)(221:ナチュラルゴールド)

オールマイティに使用でき、濁った水域やローライトで使用できるのがホログラムカラー。

207H ホログラムフラッシングギル(ボーン)(207H:ホログラムフラッシングギル)

さて、晩秋になって基本的に水温が下がり始めると、
バスのレンジも下がり、エリアも大きく変わります。

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地形的には、岬のインサイドや、ワンドのより奥側に移動して、
レンジはやや下がり、水温の影響を受けにくいスポットにいるようになります。
そうなると、おおよそ4m前後でウィードが絡んでプロテクトされるような条件が好ましいです。
代表的なのは、フラットエリアならウィードのアウトサイド、
溶岩帯ならブレイクに生えるウィードのパッチ。
河口湖では各ワンドの奥のエリア、溶岩帯エリアなど、
ブレイクの中段のウィードにじっとしていることが多いのです。

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写真の○で囲った部分がウィードで、ここを狙ってスピナーベイトのスローロールや、
ディープクランクのウィードのハングオフで誘います。

朝イチは霜の降りるほど寒い朝でしたが、まだ水温は暖かく、
15度後半だったのでモーニングバイトを誘います。
少し深い溶岩帯ブレイクの中段、4m前後に生えたウィードを狙って通すと、
溶岩帯をボトムノックした後、ウィードに差しかかった瞬間、
ショットオーバー5にビッグバイト!!

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ガイドゲストさん、54cm、2,500gオーバー、晩秋のビッグサイズをクランクベイトでキャッチ!
これはショットオーバー5だからこそなせる、モンスターバスキラーの大技なんです。

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ウィードにコンタクトした瞬間に、ガブッと横から丸飲みの勢いのいい食い方ですね!!

初冬に入るちょっと前の、ちょっとした短期間の「晩秋ハードベイトゲーム」。
低水温期に向かう最中の厳しい時期ながら、湖の最大魚が巻いて釣れるシーズンでもあります。
本格的な冬に入る前の今こそチャンスですので、
ディープクランクとディープスローロールスピナーベイトをぜひお試しください。

ディーパーレンジの一発大物狙い的中!H-1GPX亀山湖で優勝

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石井 真
石井真(ノリーズプロスタッフ 房総のカリスマ)
フィールド:千葉県 亀山湖

お久しぶりのレポートは、H-1GPX亀山湖、参戦レポートを書きたいと思います。

まずは最近の亀山湖の状況。
水色はクリアで、ひどいターンも無く、水温は例年よりやや高め。

プラといっても、一週間前に入っただけ。
シャローでは、バスはオイカワに付いていて、
クルーズバスやギルについているバスは、大型が確認できるものの、
バイトに持ち込むのが難しい状態。
ディープでは、小型がポツポツといった感じ。

大会当日は三連休最終日で、100人を超える大きな大会で、当然プレッシャーも予想されました。
私はギルパターンをメインに、一発狙いすることにしました。

そして、大会スタート。朝イチはカラス宿から。
プラでは確認できていた見えギルは、すっかり姿を消してしまい、
ビッグベイトは、ノーチェイス。

沈みギルのポジションを魚探チェックすると、
5mにある枝の周りにギルスクールがリンクしていました。
ディーパーレンジ1/2oz.(701:パールブルーシャッド)を投入。

DEEPER RANGE

5mまで落としてスローリトリーブすると、数投目にビッグバイト!
が...、引き込まれて巻かれてしまう...。テンション  サゲサゲ↓↓

その後、ビッグベイト、スピナーベイト、クランク、メタルルアーを投入し、湖をランガン。
昼前、再びバラしたポイントに入り、ディーパーレンジを投入。
すると、またまたビッグバイト!
今度は、バラしてなるものか!
ボートを沖に移動させ、バスをカバーから離す!そしてランディング成功!!
デップリとしたビッグバス!

バスの体調を考え、早めの帰着検量。

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54cm、2,580gで優勝してしまいました!

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タフなコンディションだからこそ、スピナーベイトの
ディーパーレンジにビッグバスがバイトしたのだと思います。

最後に、H-1スタッフの皆様、協賛各社様、亀山湖のボート屋様、ありがとうございました!

<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB640ML
ライン:フロロ14lb.
ルアー:ディーパーレンジ 1/2oz.(701)

深場の真鯛攻略に最適なHTM710M&HTM80MHで取材大成功!

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吉田 裕樹
吉田裕樹(ノリーズプロスタッフ 千葉県在住)
フィールド:千葉県 川津港

ノリーズプロスタッフの吉田です。

日照時間も日に日に短くなり、秋本番といった時期になってきましたが、
外房の海の中は夏?を思わせる20度越えの水温と、シイラがまだまだ元気に姿を見せている状況。

そんな中、某誌の取材を兼ねて、勝浦川津港とみ丸さんより出船してきました。
船長の話では、この時期には珍しく水深50~70mの深場が好調とのこと。
迷わずハイブリッドテンヤ真鯛 HTM710MとHTM80MHを選択し、準備を済ませ出港。

水深50m台から船を流し始め、70m台へと落ちる根周りを攻めていきます。
まずはオーバルテンヤ5号(T09:グリーングロウ)に
エコギア アクア スイムシュリンプ(A20:リアルサルエビ)からスタート。





50mの水深でもわりと簡単に着底がとれるため、潮が流れていない様子。
カラーを変えてみたりしてみるも、エサ取りのアタリがたまにある程度。
根の上ではウマズラハギがうるさいので、エビ餌にもチェンジしながら思考錯誤するも、
真鯛からのアタリは遠かった...。

そのまままったく良いところもなく終盤になってしまいましたが、
潮が流れ始め、60m台の根周りで、
オーバルテンヤ5号(T07:デザートブラウン)にエビ餌、
ロッドはハイブリッドテンヤ真鯛 HTM710Mにて
ようやく約1kgの真鯛をキャッチすることができました!

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ここがプライムタイムなのでは!?と感じ、70m台の砂地に差し掛かったところで、
オーバルテンヤを10号(T12:ゴールドグリーングロウ)に、
ロッドもハイブリッドテンヤ真鯛 HTM80MHにチェンジして1投目。
リアクションで食ってくるのを狙って、着底後すぐに誘いを入れた瞬間、
ひったくるような強烈なアタリ!

70mの水深からでも、HTM80MHのバットパワーでフッキングもバッチリ決まる!
なのに、やりとりをしている際には適度に曲がってくれるため、
真鯛に余分なプレッシャーを与えず、すんなり上がってきます。
とは言え、相手は大鯛。油断せずやり取りします。
何度も抵抗はみせたものの、数分後にはネットイン!
終了5分前のドラマチックな出来事で、取材も大成功でした!

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madai3_141110.jpg

今回のような深場を狙う場合、上から軽いテンヤでフォールで攻めるにはHTM710M、
重いテンヤですばやく落として攻めるにはHTM80MHという感じで、
攻め方よってロッドを使い分けしていくことで、さらに釣りの幅が広がっていきますよ!
ぜひみなさんも、試してみてください!

<タックルデータ>
ロッド:ハイブリッドテンヤ真鯛 HTM710M、HTM80MH
リール:3000番
ライン:PE0.8号 リーダー:1.7号
テンヤ:オーバルテンヤ5号(T07、T09)、10号(T12)
ルアー:エコギア アクア スイムシュリンプ4"(A20)

晩秋の亀山湖でメタルゲームがアツい!

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伊藤 巧
伊藤巧(ノリーズプロスタッフ 「燃える男」リンカーン伊藤)
フィールド:千葉県 亀山湖

秋も深まり、朝晩はめっきり寒くなってきましたね!
亀山湖の朝の気温はひと桁台!とはいっても、水温はまだまだ18度ですが...。

そんな亀山湖に毎日!?4日連続で釣行してきましたよ♪

秋といえば「バスが散らばる」とよく言いますが、今の亀山湖は見事にそんな感じです。
シャローエリアではオイカワがちらほらと群れをなしており、
40アップのバスもウヨウヨ見えたりしますが、水質も良く難易度はマックスクラス。

一方、8~10mレンジにはワカサギがちらほらと魚探に映ります。
今回はワカサギに付いたバスを狙ってみることに。

朝などのバスがやる気のある状況下では、ディープでも岬の先端などの張り出した箇所の
8mのブレイク周りをチェック!すると、やる気のあるバスが答えてくれます♪
TGジャカブレード9g(195:プレーンワカサギ)でバーチカルにピンを撃つと、ゴツっとバイト!

013

bass1_141112.jpg

雨などが降っていれば一日中チャンスだったり♪
実際、メタルはリアクション系ルアーと思いがちですが、立派なハードルアーです。
雨などの低気圧には強く、しっかりバスが答えてくれます。

こちらもTGジャカブレード9g(142:リアルアユ)



bass2_141112.jpg

メタルバイブは細かいバイブレーションで一気にバスにルアーの間合いに入れさせる一撃系ルアー。ここぞ!というところで是非とも撃ち込んでみてくださいね!

そして、根がかりの多い崩落箇所などは、インザベイト バス12gを投入~。

IN THE BAIT / BASS(写真は18g)

(BR-144:リアルシュリンプ)

トレブルフック1個なので、仮に根がかりしても、竿を軽くユサユサと動かせば、
メタルが踊って外れます♪
しかもそれがバイトのキッカケになることも!

bass3_141112.jpg

このバスは丸呑みでした!

bass4_141112.jpg

強さで言うと、強い順に
ブレードのバイブレーションで大きくアピールする「インザベイト バス」
>強いバイブレーション&イレギュラーフォールで誘う「TGジャカブレード」
>ひらひらとフラッシング&フォールで誘う「メタルワサビー
といった感じ♪

根がかり多発エリアではメタルワサビーやインザベイト バスを多用し、
フラットエリアではTGジャカブレードを愛用してます♪
個人的にはTGジャカが一番好き...かな!?

bass5_141112.jpg

これからディープにバスが固まる季節!
ぜひとも皆様、メタルシーズンをお見逃しなく!

<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST670MH-Ft
ライン:フロロ8lb.
ルアー:TGジャカブレード 9g

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST650M
ライン:PE1号 リーダー:フロロ12lb.
ルアー:インザベイト バス 7g

釣れます、釣れてます!四国リザーバーをノリーズソフトベイトで攻略

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金子博文(ノリーズプロスタッフ 愛媛のフィネスモンスター)
フィールド:愛媛県 玉川ダム

釣れています、四国!釣れています。ノリーズ!!

今回は玉川ダムへの釣行でした。
例年どおり、シャローでは大型、ディープでは小型のバスが釣れている状況でした。

まず、移動中に水深9~12mのフラットエリアを魚探でチェックしていくと、
いい感じの反応があるので、3-1/2"ラッテリー ナタテール
ダウンショットを落としていくもののノーバイト!

3-1/2

水深9mにある大きなレイダウンにナタテールのダウンショットを落とすと、
400gのバスが着底と同時にバイトしてきました。
まあ、サイズはともかくこんな釣りも楽しいな!

続いてシャローをチェック。
2週間前にはエスケープツインの3/8oz.テキサスリグで50アップをキャッチしましたが、
今回はテキサスリグでの反応はイマイチです。

ESCAPE TWIN

そこでカバーの奥ではなく、ややカバーの沖側に
カメラバ4g+2-1/2"コンポジットツインを入れてやると、バイトが!

155(155:亀山メロン)

(066:ヌマエビ)

しっかりフッキングして、枝に巻かれながらもキャッチに成功したのは1,800g!
さらに、ちょっとした小さなカバーで1,200gを同リグでキャッチしました。

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bass2_141114.jpg
タックルはロードランナー ストラクチャー ST640M-Ft、ラインは8lb.。
やや風が強かったですが、このタックルでテンポ良くカバーをチェックしていきました。

シャローの次は、またまた気になるディープでいいのが釣れるか確認です。
実績のある立木を魚探でチェックして、
3.5gダウンショット+3"リングマックス バスを入れると、フォール→着底→即バイト!

bass3_141114.jpg

(317:ライトグリーンパンプキン ブルーFlk.)

リングマックス バスは、フォール中の大きなアクションと、
着底後のスーッというアクションで即バイトに持ち込みやすいルアーです。
釣れたイズは400g程度ですが、良く釣れて楽しいので、ディープをやり切り終了です。

この日は、嬉しいキロアップ2本を4gのカメラバでキャッチでき、
ディープでも数が釣れて大満足でした。

<タックルデータ シャロー用>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST640M-Ft
ライン:フロロ8lb.
リグ:カメラバ4g(155)+2-1/2"コンポジットツイン(066)

<タックルデータ ディープ用>
ロッド:ロードランナー ハイブリッドバキューム ST630MLS-ULFt
ライン:フロロ4lb.
リグ:3.5gダウンショット+3"リングマックス バス(317)

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